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利府ゴルフ倶楽部
RIFU GOLF CLUB - ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント開催コース
【2024年 主な開催競技 in 利府GC】
国内女子ツアー第51回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン (2024年9月20日-22日の3日間)
利府ゴルフ倶楽部 (宮城県宮城郡のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報の他、ルート検索 コースレートなどのコースガイド。 竹村秀夫氏設計。2003年からは、LPGAのツアートーナメント、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントが開催されている。コースは、フェアウェイが広く、アップダウンが少なく、ブラインドも少ない、開放的なレイアウト。インターネット予約が可能なのでトーナメント前後にラウンドしてトーナメントセッティングを体感みるのもおもしろい。
設計者情報
竹村秀夫設計。東北地方では唯一の設計コース。北海道・東北地区では、北海道厚岸町の新釧路ゴルフ倶楽部など。関東では、狭山ゴルフ・クラブの改造設計など。
口コミ評価情報
主な口コミ評は、「さすがトーナメントコースです。ラフが長めで脱出するのにひと苦労です。グリーンもそこそこ速くてメンテナンス良好です。/宮城の名コースのひとつですね。ダンロップ女子OPに向けて仕上がり抜群でした。こういうコースでしっかりバーディをとって通算10アンダーに乗せてくる女子プロのうまさを痛感しました。」。口コミ総合評価の平均は、★★★★★。
予約・プレー価格&口コミ比較
利府ゴルフ倶楽部 コースガイド ランキング
所在地 / 電話番号 |
宮城県宮城郡利府町森郷字内の目北3-25 / 電話: 022-356-7311 |
開場 |
1992年(平成4年) 5月28日 |
コース |
アウト・イン 18ホール PAR72 |
コースレート スロープレート (難易度1-ベントA) |
74.0 / 7,076ヤード 【131】 バックティ 71.3 / 6,567ヤード 【128】 レギュラーティ 70.1 / 6,287ヤード 【123】 フロントティ 68.2 / 5,846ヤード 【119】 レディースティ |
コースレート スロープレート (難易度2-ベントB) |
71.9 / 6,636ヤード 【127】 バックティ 69.7 / 6,133ヤード 【124】 レギュラーティ 68.1 / 5,839ヤード 【121】 フロントティ 65.9 / 5,428ヤード 【113】 レディースティ |
開催トーナメント ※1973年~ |
◇ミヤギテレビ杯 ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント (2003年~) 2003年-宮里藍 2004年-山岸陽子 2005年-横峯さくら 2006年-宮里藍 2007年-三塚優子 2008年-上田桃子 2009年-有村智恵 2010年-イム ウナ 2011年-フォンシャンシャン 2012年-森田理香子 2013年-イ・ナリ 2014年-酒井美紀 2015年-表純子 2016年-李知姫 2017年-畑岡奈紗 2018年-大江香織 2019年-柏原明日架 2020年-中止 2021年-西村優菜 2022年-山下美夢有 2023年-岩井明愛 2024年-安田祐香 |
その他主な大会 |
◇第99回日本アマチュアゴルフ選手権 (2014年) 2014年-小木曽喬 |
競技開催ゴルフ場一覧 |
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ランキング |
宮城県ベストコースランキング1位 (★ 1つ星) |
名物ホール |
・15番 PAR3 178ヤード (バックティ) 池越え美しいショートホール。グリーンは2段グリーンでピン位置次第で 攻め方が異なる。 |
練習場 |
200ヤード/12打席 (アプローチ・バンカー練習場有) |
最寄インター |
仙台北部道路 利府しらかし台 2キロ 東北自動車道 大和インターチェンジ12キロ 東北自動車道 泉インターチェンジ14キロ |
ホームページ |
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利府ゴルフ倶楽部 地図
利府ゴルフ倶楽部の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
利府ゴルフ倶楽部 関連情報&スコア報告等口コミ
利府ゴルフ倶楽部 関連情報
<2012年9月23日>
利府ゴルフ倶楽部で開催されたミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント (2012年9月21日から9月23日) は、首位と1打差の2位タイでスタートした森田理香子が、6バーディ1ボギーの67で回り、通算14アンダーで逆転優勝。2010年樋口久子IDC大塚家具レディスの優勝以来2年ぶり、通算2度目の優勝を飾っています。単独首位スタートの茂木宏美は、70とスコアを伸ばしたものの2打差の12アンダーで2位に終わっています。
<2013年10月>
国内女子ツアーは第27戦「第41回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント~東日本大震災復興支援~」が9月27日から29日までの3日間、利府ゴルフ倶楽部で開催。3アンダー1位タイスタートのイ・ナリが3バーディ1ボギーの70をマークし、通算5アンダーで日本ツアー初優勝。アメリカから帰国参戦した宮里藍は、前半4バーディ、後半も14番まで3バーディを奪い、7つスコアを伸ばして単独トップにたったものの、15番ダブルボギー・17番ボギーをたたき、失速。1打及ばず2位に終わっています。
<2014年7月>
7月12日、第99回日本アマチュアゴルフ選手権最終日は36ホールのマッチプレーによる決勝が行われ、17歳の小木曽喬が比嘉一貴を1アップで破り、初優勝。日本人では最年少優勝(17歳115日)。今までの最年少記録は、中嶋常幸の18歳9ヶ月。
<2014年9月>
日本国内女子ツアー第28戦・ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントが2014年9月26日から28日までの3日間開催 (6,499ヤード/パー72)。最終日、首位と4打差6位タイでスタートした福島県出身・酒井美紀が、6バーディ1ボギー67をマークし、逆転優勝。今 年6月開催のアースモンダミンカップ以来となるツアー通算2勝目。首位タイでスタートした渡辺彩香は出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばしきれず2位に終わっています。優勝候補に推したイ・ナリは5アンダー6位タイ。
<2015年9月>
国内女子ツアートーナメント第28戦、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」が9月25日から27日までの3日間にわたって開催。最終日、首位タイスタートの大山志保と表純子の競り合いとなったが、表リードで迎えた終盤17番で表がバーディを奪ったのに対し大山がボギーをたたき勝負あり。表がそのまま逃げ切り2013年のヨネックスレディス以来となるツアー通算4勝目。帰国参戦の宮里藍は2日間トータル8オーバーで予選落ち。
<2016年9月>
(ダンロップ女子事前) 今年で第44回を迎える伝統の女子トーナメント。「日本女子オープン」の1週前に開催される今大会。メジャータイトル奪取の為にも今大会は重要な位置づけになるのかもしれません。菊地絵理香、原江里菜、木戸愛など地元東北高校出身者に頑張ってもらいですね。(結果) 「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」が9月23日から25日の3日間開催。最終日、単独首位スタートの申ジエと3打差3位スタートの李知姫が通算12アンダーで並びプレーオフに。優勝はプレーオフ3ホール目にバーディを奪った李知姫。ヤマハレディース以来となる今季2勝目、ツアー通算21勝目。
<2017年9月>
2017年9月22日から24日の3日間、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」が開催。最終日、6アンダーの首位タイでスタートした畑岡奈紗が2日目の好調を維持し8バーディ1ボギーの65でラウンドし通算13アンダーで優勝。優勝はアマチュアとして出場した昨年の日本女子オープン以来でプロ初優勝。
<2018年9月>
は2018年9月21日から9月23日の3日間の予定で「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」が開催。最終日、首位と1打差の2位でスタートした大江香織が、4バーディ1ボギーの69をマークして逆転優勝。大江香織は山形県出身で宮城県東北高校卒業。東北唯一のトーナメントで地元で勇気を与える優勝となりました。
<2019年9月>
(トーナメント事前) 前週ミラクル逆転優勝をした渋野日向子が出場予定、東北でもしぶこフィーバーが起こる予感です。2週前の日本女子プロで優勝、世界ランキングで日本人最上位の畑岡奈紗も出場予定。2人の直接対決が実現するか。日本女子オープン直前、注目の一戦ですね。(結果) 。国内女子ツアーの第30戦「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」が2019年9月27日から9月29日の3日間開催。最終日、首位と2打差の4位タイスタートの柏原明日架が7バーディ3ボギーの68をマークして逆転優勝。プロ6年目の23歳でのうれしいツアー初優勝を飾っています。なお2週連続優勝の期待がかかった渋野日向子は通算イーブンパーの22位タイ。
<2021年9月>
(トーナメント事前) 今年は、2011年3月11日に発生した東日本大震災から10年の節目となります。各日500枚限定ですが有観客試合で無事に開催されます。(結果) 国内女子トーナメント2021年第29戦「第48回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」が2021年9月24日から26日の3日間開催。初日66をマークして首位に立った西村優菜が2日目65、最終日も70と着実にスコアを伸ばし通算15アンダーで優勝。先週の「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」に続き2週連続優勝、ツアー通算4勝目。復調気配の渋野日向子は通算6アンダーの8位。
<2022年9月>
(トーナメント事前) 日本女子プロ、東海クラシックと、19歳ルーキーが2週連続優勝。ルーキーによる3週連続に期待しつつ、前週4位の有村智恵や9位の申ジエらのベテラン勢の巻き返しにも注目。(結果) 国内女子ツアーは第29戦「第49回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」が2022年9月23日から25日の3日間開催。第1ラウンドで18ホール最小ストロークのツアー新記録"60"を出した山下美夢有が3日間首位を守り通し通算18アンダーで完全優勝。今季3勝目、ツアー通算4勝目を挙げています。
<2023年9月>
(第50回ミヤギテレビ杯トーナメント事前) 第50回となる記念大会。松島国際女子オープンの名で1973年に始まったトーナメント。第1回大会の優勝者は、樋口久子。2003年のの大会では、当時高校生だった宮里藍がツアー最年少記録を作っています。(結果) 国内女子ツアー第29戦「第50回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」が2023年9月22日から24日の3日間開催。最終日、2位に2打差をつけて単独首位でスタートした岩井明愛が69をマークして通算13アンダーで逃げ切り優勝。先週の続く2週連続優勝でツアー通算3勝目。
<2024年9月>
(第51回ミヤギテレビ杯トーナメント事前) 日本女子オープンの1週前となる今大会。国内最高峰の女子メジャータイトル獲得に向けて、いかに良い状態に仕上げていけるか、という意味でもとても大切になる一戦です。(結果)
2024年国内女子ツアートーナメントは「第51回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」が2024年9月20日から22日の3日間の予定で、宮城県の利府ゴルフ倶楽部で開催。悪天候の為、27ホールの短縮競技となった今大会。9ホールで行われた最終日、安田祐香が4バーディ2ボギーの34で回り、通算9アンダーでツアー初優勝を飾っています。
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