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富谷カントリークラブ

TOMIYA COUNTRY CLUB - 現存コースで宮城県で2番目に古い歴史あるコース

富谷カントリークラブ (宮城県黒川郡のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図。コースレート・スロープレートの難易度指標、設計者などのコースガイド。冨谷カントリークラブは、昭和38年（1963年）に開場した宮城県黒川郡富谷町（現・富谷市）のゴルフ場。現存する中で、宮城県内で2番目に古い歴史を持っています。設計を手掛けたのは、日本ゴルフ界の名匠・富沢誠造氏。自然豊かな丘陵地を活かしたオーソドックスかつ戦略的なコースデザインが特徴。コースは、緑豊かな樹木に包まれ、伝統的な趣を感じさせます。地形を活かしたレイアウトには、適度なアップダウンがあり、フェアウェイがタイトな部分も存在しますが、全体的にバランスの取れた設計となっています。また、グリーン周辺には多くのガードバンカーが配置されており、スコアメイクにはショートゲームの技術が求められます。地元の三ノ関地区は、古くから条里制の影響を受けた歴史ある土地であり、地名は竹林川や宮床川に設けられた堰（関）に由来します。この地形は標高200～300メートルの丘陵地帯に位置し、冨谷カントリークラブのコースにもその起伏が生かされています。隣接する「富谷パブリックコース」は、PAR70の18ホールで構成され、初心者から上級者まで楽しむことができます。また冨谷カントリークラブは、2001年に開催された「新世紀みやぎ国体女子競技」の会場になっています。

開場＆歴史

1961年(昭和36年)8月9日河北ファミリーランド設立

1963年(昭和38年)10月13日アウト9ホール仮開場

1964年(昭和39年)10月1日 18ホール開場 (6,420ヤード／PAR72)

コース設計

ゴルフ場設計者 : 富沢誠造設計。クラブハウス設計者 : 石川恒雄 ※レイモンド設計事務所。>> 富澤誠造設計コース一覧

富谷CC 口コミ評価

富谷CCの主な口コミ評は「ピン位置によってはグリーン周りのガードバンカーが効いてくる。／ドライバー等がクラブが飛躍的に進化した今の時代ではやや距離が短いが、メンテナンスがしっかりされている良質コース。」。口コミ総合評価の平均は★★★☆☆。宮城県内の老舗コース。古いゴルフ場だが評価は高い。

ゴルフ場予約・価格＆口コミ比較

富谷カントリークラブ (口コミ&予約-GORA)

富谷カントリークラブランキング

宮城県歴史の古い名門ゴルフ場ランキング2位

　※ 東北地方歴史の古い名門ゴルフ場ランキング4位

宮城県設計家ランキング (宮城県富沢誠造設計コース一覧)

富谷カントリークラブコースガイド

所在地 / 電話番号	宮城県黒川郡富谷町三ノ関字狼沢73-1／電話: 022-358-2178
グリーン	ベント1グリーン
面積	76万㎡
コース	アウト・イン　18ホール　PAR72
コースレート (－)	71.2　／　6,519ヤード　（バックティ） 69.7　／　6,186ヤード　（レギュラーティ） 69.3　／　6,081ヤード　（フロントティ1） 68.2　／　5,861ヤード　(フロントティ2)
開催トーナメント ※1973年～	－
その他主な大会	◇第56回国民体育大会新世紀みやぎ国体ゴルフ競技 (2001) 2001年-成年女子団体優勝 -熊本県 ※成田いづみ、宮里弘子、中川紀子 2001年-成年女子個人優勝 -今村司、成田いづみ ※73 2001年-少年女子団体優勝 -宮城県 ※宮里藍、和田委世子、井坂絢 2001年-少年女子個人優勝 -杉山由衣、山本知佳 ※73
競技ゴルフ場一覧	国民体育大会ゴルフ競技開催ゴルフ場一覧
名物ホール	・インコース　16番　PAR3　172ヤード　（バックティ）池(深い谷)越えの最も難易度の高いショートホール。
ドラコン推奨ホール	・アウトコース　3番ミドルホール・インコース　12番ミドルホール
練習場	250ヤード　／　18打席
最寄インター	東北自動車道泉インターチェンジ7キロ東北自動車道大和インターチェンジ5キロ
ホームページ	富谷カントリークラブのホームページ