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YONEX COUNTRY CLUB － 新潟県の最多トーナメント開催コース

【2021年~ 主な開催競技 in ヨネックスCC】
・女子ツアー ヨネックスレディスゴルフトーナメント  (2021年6月4日から6日の3日間)
・女子ツアー リシャールミル ヨネックスレディス  (2022年6月3日から5日の3日間)
・女子ツアー ヨネックスレディス2024  (2024年5月31日から6月2日の3日間)

ヨネックスカントリークラブ (新潟県長岡市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。名前の通り、ヨネックスが母体。川田太三氏、倉本昌弘プロによって、寺泊の大自然を生かしてレイアウトされたゴルフ場。"プロに厳しく、アマに楽しく"が設計のコンセプトになっている。1996年の開場当初からトーナメントが開催されており、1997年には男子ツアー、ヨネックスオープン広島、1999年からはヨネックスレディスが毎年開催されています。2012年はフォンシャンシャンが逆転優勝、2017年は青木瀬令奈がレギュラーツアー初優勝、2018年は大山志保が3度目の優勝を飾るなど、数々のドラマが刻まれています。

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ヨネックスカントリークラブ の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

ヨネックスカントリークラブ 関連情報

＜2013年6月＞

国内女子ツアーは第14戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」が6月7日からの3日間、ヨネックスカントリークラブ(新潟県)で開催。2日目を終えて8アンダーの1位に4人が並ぶ混戦で迎えた最終日。1位タイでスタートした表純子が、2アンダーノーボギーの70で回り、今季初優勝。ツアー優勝は、2005年のスタンレーレディス以来、通算3勝目。2位は1アンダー22位タイでスタートした森田理香子。最終日のベストスコアとなる65でのラウンドし、8アンダーまで追い上げました。

<2014年6月>

日本国内の女子ツアーは、第14戦・ヨネックスレディスが2014年6月6日から6月8日までの3日間、新潟県長岡市のヨネックスカントリークラブで開催 (6,337ヤード／パー72)。最終日、大混戦の優勝争いは、単独首位スタートの成田美寿々、2位タイスタートの大山志保と大和笑莉奈が通算8アンダー で並びプレーオフへ。プレーオフは1ホール目で成田がバーディを奪い、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップに続き今季2勝目。この優勝で 賞金ランキングは3位から2位へ。昨年の森田理香子のような勢いを感じさせる21歳。全米女子OP、全英リコーが楽しみになってきました。なお、連覇を 狙った表純子は後半伸ばせず5位タイ。

<2015年6月>

2015年6月5日から7日までの3日間にわたってヨネックスレディスゴルフトーナメントが開催。最終日、首位タイでスタートした大山志保がスコアを1つ伸ばし、通算10アンダーで今季初優勝。ヨネックスレディスの優勝は2006年以来2度目。大山と同じく首位タイでスタートしたベテラン・表純子は8アンダーで3位。2週連続を狙ったテレサ・ルーは1打及ばず9アンダー2位。

<2016年6月>

国内女子ツアートーナメント第13戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」が6月3日から5日までの3日間開催。最終日、2位と4打差をつけて単独首位でスタートしたP・チュティチャイ（タイ）が通算10アンダーで首位に並んだ上田桃子とのプレーオフを制し、ツアー初勝利。前週のリゾートトラストでは2位タイに入っており好調をキープしていますね。

<2017年6月>

国内女子ツアートーナメント第14戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」が6月2日から4日の3日間開催。初日の金曜日が荒天となった為、土曜日と日曜日の36ホール短縮競技となった今大会。最終日、首位と4打差の13位タイでスタートした青木瀬令奈が6バーディ、ノーボギーの66をマークして通算4アンダーで逆転優勝。レギュラーツアー初優勝を飾っています。

＜2018年6月＞

国内女子ツアートーナメント第14戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」が2018年6月1日から3日の3日間の予定で開催。最終日、2位と1打差の単独首位でスタートした大山志保が7バーディ3ボギーの68をマークして通算10アンダーで優勝。ツアー優勝は2016年フジサンケイレディース以来でツアー通算18勝目。

<2019年6月>

国内女子ツアーの第14戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」が2019年6月7日から6月9日の3日間、開催。最終日、首位と1打差の3位でスタートの上田桃子が8バーディ1ボギーの65をマークして逆転優勝。3月の「TポイントxENEOSゴルフトーナメント」に続き今季2勝目、ツアー通算15勝目を挙げています。黄金世代だけじゃない、ベテラン勢も頑張っていますね。なお、首位タイスタートのアメリカツアー3勝の実力者、キム・ヒョージュ(韓国)は、スコアを伸ばせず6打差の2位タイに終わっています。

<2021年6月>

(トーナメント事前) 無観客試合が続きます。ワクチンの大規模治験がはじまりコロナの終息まで少しの我慢ですね。海外では全米女子オープンが開催予定。(結果) 国内女子トーナメントは2021年第14戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」が2021年6月4日から6日の3日間の予定で開催。最終日、2位に2打差の単独首位でスタートした笠りつ子が69をマークして通算12アンダーで優勝。ツアー優勝は5年ぶりでツアー通算6勝目。暴言事件などがありましたが見事な復活優勝となりました。

<2022年6月>

(トーナメント事前) 今年から特別協賛にリシャールミルジャパンが加わった今大会。新型コロナの終息も見えてきて世の中の雰囲気も明るくなってきましたね。3年ぶりとなる有観客となります。(結果) 国内女子ツアーは第14戦「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント2022」が2022年6月3日から5日の3日間開催。最終日、2位に2打差をつけて単独首位でスタートした稲見萌寧が3バーディ2ボギーの71でラウンドし通算7アンダーで逃げ切りV。初日から首位を守る完全優勝で今季初優勝、ツアー通算11勝目を挙げています。

<2024年5月>

(トーナメント事前) 昨年は、朝霧ジャンボリーゴルフクラブで開催されたため、ヨネックスカントリーでの開催は2年ぶり。2年前の優勝者は、稲見萌寧。(結果) 2024年国内女子ツアートーナメントは、第14戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント2024」が、新潟県のヨネックスカントリークラブで2024年5月31日から6月2日の3日間の予定で開催。最終日、2位と1打差の単独首位でスタートした新垣比菜がスコアを2つ伸ばし通算14アンダーで優勝。6年ぶり通算2勝目。

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