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ABC GOLF CLUB - トッププロが集う「マイナビABCチャンピオンシップ」開催コース

【2024年～ 主な開催競技 in ABC-GC】
・女子ステップアップツアー「ロレックスランキングフラッグシップイベント SkyレディースABC杯」(2024年9月24日-27日の4日間)

ABCゴルフ倶楽部 (兵庫県加東市) のゴルフ場。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標などのコースガイド。高低差17メートル、ほぼフラットな地形の18ホール。トーナメントを想定して設計され、開場当初から、毎年トーナメントが開催されている本格的なトーナメントコースである。 フェアウェイに点在する90個のバンカーが各ホールを引き締め、大小12の池が雄大な印象を与える。2004年ワングリーン化、2008年バンカーの砂をベトナム産の美しい砂に入れ替えるなど進化を続ける。名物ホールは、最終の18番ホール。2008年、マイナビチャンピオンシップでの石川遼プロのウォーターショットや、2011年、河野晃一郎とべ・サンムンの6ホールに及んだプレーオフの激闘は、記憶に新しい。口コミ総合評価★★★★★。　

設計者 : 鈴木正一、佐藤健 設計。

兵庫県ベストコースランキング6位 (★★★ 3つ星)

※ 関西ベストコースランキング8位

兵庫県コースレート難易度ランキングベスト10

※ 関西コースレート難易度ランキング14位

兵庫県トーナメント開催実績ランキング2位

※ 関西トーナメント開催実績ランキング2位

兵庫県高級＆名門ゴルフ場ランキングベスト10選

2005年  E-Z-GO 日本のゴルフ場ランキングベスト100 (2005年-2006年)　38位

2006年  同ランキング　62位

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ABCゴルフ倶楽部 の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

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ABCゴルフクラブ 関連情報

<2012年10月28日>

ABCゴルフ倶楽部で開催されたマイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント (2012年10月25日から10月28日) は、首位と5打差10位タイでスタートした韓国系アメリカ人のハン・リーが、9バーディノーボギーの猛チャージで通算17アンダーまでスコアを伸ばして大逆転優勝。ツアー参戦5年目での日本ツアー初優勝となりました。単独首位でスタートした一昨年のチャンピオン キムキョンテは、安定したショットでステディなゴルフをしたものの、肝心のパットが決まらず通算15アンダーの3位タイに終わっています。

<2013年11月3日＞

10月31日から11月3日までの4日間、兵庫県・ABCゴルフ倶楽部で、「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」が開催。最終日は、単独首位スタートのS：K・ホ(韓国)と1打差2位タイスタートの池田勇太が15アンダーで並びプレーオフへ。プレーオフ1ホール目、池田勇太が2オン2パットのバーディで上がり、優勝。今季初優勝、ツアー通算11勝目。

<2014年7月>

2014年7月2日、3日の2日間、LPGAステップアップツアー第4戦・ABCレディースが開催。初日首位に2打差3アンダーの堀琴音(アマチュア)が、最終日5バーディ2ボギーの69で回り、ツアー初優勝。実姉はツアー2勝の堀奈津佳。

＜2014年11月＞

男子は10月30日からの4日間、「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」が開催。最終日、12アンダー首位タイでスタートした小田龍一が1イーグル7バーディの62をたたき出し、通算21アンダーまでスコアを伸ばし優勝。ツアー優勝は2009年の日本オープン以来で通算2勝目。

＜2015年11月＞

10月29日から4日間、毎年恒例になった「マイナビABCチャンピオンシップ」が開催。最終日、10アンダー首位タイでスタートした金庚泰(キム・キョンテ)が、前半9ホールで1つスコアを落としたものの、バックナインに入って3バーディを奪い、通算12アンダーで優勝。2位とは2打差だったものの、スコア以上に強さを感じたゴルフ。今季5勝目、賞金ランキングは2位に約7,600万差の独走状態。今年はこのままキョンテの年になりそうです。

＜2016年10月＞

10月27日から10月30日の4日間、「マイナビABCチャンピオンシップ」が開催。最終日は首位と2打差の単独2位スタートの片山晋呉が4バーディノーボギーの68をマークして逆転優勝。節目となるツアー通算30勝目を達成。ツアー通算勝利数30は倉本昌弘と並び歴代5位。なお中国シェシャンインターナショナルゴルフクラブで開催されていた「世界ゴルフ選手権 HSBCチャンピオンズ」で松山英樹が2位に7打差をつけて通算23アンダーで圧勝。世界ゴルフ選手権優勝は日本人選手として初の快挙。来年の4大メジャー制覇が夢ではなくなってきましたね

＜2017年10月＞

(マイナビ事前) 日本帰国後、2戦連続予選落ちとなった石川遼。復調にはまだ時間がかかるようですが、早く調子を取り戻して上位争い、優勝争いをしている姿を見たいですね。チャレンジトーナメントでジュニア推薦枠を勝ち取った弟の石川航も参戦予定。兄弟同組ラウンドも見てみたいですね。(結果) 国内男子トーナメント「マイナビABCチャンピオンシップ」が2017年10月26日から29日の4日間の予定で開催。女子トーナメントと同様、台風22号の影響により最終日の4日目が中止となり3日間54ホールの短縮競技に。優勝は3日目終了時点で通算13アンダーの単独首位の小鯛竜也。プロ11年目でツアー初優勝。小鯛は1990年生まれの27歳。アマチュア時代の成績は2004年の日本ジュニア2位、2007年の関西アマ2位など。プロ転向後は2016年のチャレンジツアー開幕戦の「Novil Cup」の優勝実績があり。なお日本帰国第3戦となった石川遼は3週連続の予選落ち。弟の石川航も予選落ちに終わっています。

<2018年10月>

(マイナビ事前) 前週のブリヂストンオープンで上位フィニッシュした石川遼。課題のドライバーを含めショット全般の調子が上がってきているようです。今季まだ未勝利ですが、残り数戦のビッグトーナメントで優勝し、賞金王争いをして欲しいですね。(結果) 「マイナビABCチャンピオンシップ2018」が2018年10月25日から28日の4日間開催。最終日、単独首位スタートの木下裕太と、前週2位と好調の川村昌弘が通算15アンダーで並びプレーオフとなったが、1ホール目にイーグルを奪った木下がツアー初優勝を飾っています。見ているギャラリーもハラハラドキドキの名勝負となりました。プロ11年目での初優勝、涙、涙、涙でした。

＜2019年10月＞

(マイナビ事前) 先週10月28日、ZOZOチャンピオンシップでの「タイガー優勝」で最高潮に達した男子ツアー。あの熱気と興奮を国内ツアーに引き継いで欲しいですね。実力が劣るなら、他の方法でお客さんを愉しませないといけないような気がします。(結果) 「マイナビABCチャンピオンシップ」が2019年10月31日から11月3日の4日間開催。首位と1打差の単独2位スタートの黄重坤(韓国・ハンジュンゴン)がスコアを5つ伸ばして通算19アンダーで逆転優勝。優勝は2015年の「カシオワールドオープン」以来で4年ぶり。

<2021年7月>

LPGAステップアップツアー「SkyレディースABC杯」が2021年6月29日から7月2日の4日間開催。最終日、2位と1打差の単独首位でスタートした服部真夕がスコアを3つ伸ばして通算9アンダーで逃げ切り優勝。優勝は2015年の「CAT Ladies」以来。ショートアプローチのイップスに苦しんでいましたが、56度の左用のウェッジでのアプローチに活路を見出した執念の優勝でしたね。

<2021年11月>

(マイナビ事前) 無観客試合。4日間、YOUTUBE ABCスポーツチャンネルでLIVE中継があります。男子ゴルフが女子ゴルフのような人気を獲得するにはどうすればいいのか、こういう時代だからこそ、変革が求められていますね。(結果) 国内男子トーナメント2021年第20戦「マイナビABCチャンピオンシップ」が2021年11月4日から7日の4日間開催。最終日、首位と1打差の3位タイでスタートした浅地洋佑が7バーディ3ボギーの68でラウンドし通算16アンダーで優勝。2019年のANAオープン以来となるツアー通算3勝目。

<2022年11月>

(マイナビ事前) 日本オープンを制した蝉川泰果のプロデビュー戦となります。ダイナミックな魅せるゴルフに期待しましょう。(結果) 国内男子ツアートーナメント第22戦「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」が2022年11月3日から6日の4日間、兵庫県のABCゴルフ倶楽部で開催。最終日、首位と1打差の2位でスタートした堀川未来夢がスコアを5つ伸ばし通算17アンダーで逆転優勝。今年8月の日本プロゴルフ選手権につづいて今季2勝目。今年の日本オープン王者でプロデビュー戦となった蟬川泰果は通算4アンダーの35位タイに終わっています。

<2023年11月>

(マイナビ2023事前) 毎年、ツアー屈指の高速グリーンで開催されるマイナビABC。開催コース、ABCゴルフ倶楽部の18番はツアーの中でも上位にランクされる名物ホールになっています。今年もどんなドラマが18番で生まれるのか、楽しみですね。(結果) 国内男子ツアートーナメント第22戦「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」が2023年11月2日から5日の4日間開催。最終日、2位と1打差の単独首位でスタートした中島啓太が1イーグル、7バーディ、3ボギーの66をマークして通算24アンダーで今季3勝目、ツアー通算4勝目を挙げています。

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