home > 全国ゴルフ場一覧 > 兵庫県ゴルフ場比較一覧 > マスターズゴルフ倶楽部
マスターズゴルフ倶楽部
MASTERS GC - タイガーウッズ2度来場、延田グループの高級パブリックコース
【2024年主な開催競技 in マスターズゴルフ倶楽部】
・国内女子ツアー NOBUTA GROUP マスターズGCレディース (2024年10月17日-20日)
マスターズゴルフ倶楽部 (兵庫県三木市) のゴルフ場。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標などのコースガイド。六甲国際GCなども手がけている関西を代表する設計家・加藤福一設計の高級パブリックコース。2002年ヴァーナルオープン、2004年からはマスターズGCレディースの舞台。マスターズGCレディースは、2005年開催時、 賞金総額が国内女子ツアー最高額になる程の大会で、女子ツアー終盤戦のビッグトーナメントとして知られています。コースは、中コース、西コース、東コースの合計27ホールで、中コースと西コースはトーナメントに使用され、難易度が高い。口コミ総合評価★★★★☆。
ゴルフ場設計者情報
設計者 : 加藤福一 設計。
アクセス (ルート検索地図は下部)
【車】 (主要都市から) 大阪市街から中国自動車道利用で約65分。神戸市街から約50分。 (最寄インター〉 山陽自動車道の三木東ICから約10キロ。中国自動車道の吉川ICから約18キロ。三木東ICからは出口信号を右折し県道85号線を進む。谷口交差点を左折、豊地交差点を左折し県道20号線を進む。左手ゴルフ場看板のある交差点を右折し県道510号線。【電車】 (利用路線) 神戸電鉄粟生線・三木駅。三木駅からタクシーで約10分。
ゴルフ場予約・価格&口コミ比較
マスターズゴルフ倶楽部 コースガイド ランキング
所在地 / 電話番号 |
兵庫県三木市久留美1848 / 電話: 0794-83-3333 |
開場 |
1990年(平成2年) 9月5日 |
グリーン |
ベント2グリーン |
コース |
27ホール PAR108 東コース 9ホール PAR36 中コース 9ホール PAR36 西コース 9ホール PAR36 |
コースレート スロープレート (難易度1-中x西 BG) |
73.3 / 7,055ヤード -135- バックティ 71.0 / 6,569ヤード -128- レギュラーティ 69.0 / 6,086ヤード -122- フロントティ1 |
コースレート スロープレート (難易度2-西x東 BG) |
72.6 / 7,055ヤード -132- バックティ 70.4 / 6,569ヤード -126- レギュラーティ 68.8 / 6,086ヤード -121- フロントティ1 |
コースレート スロープレート (難易度3-東x中 AG) |
72.0 / 6,826ヤード -132- バックティ 70.1 / 6,404ヤード -127- レギュラーティ 68.3 / 5,964ヤード -121- フロントティ1 |
開催トーナメント ※1973年~ |
◇ヴァーナルオープン (2002年) 2002年-不動裕理 ◇マスターズGCレディース (2003年-) 2003年-竹末裕美 2004年-宮里 藍 2005年-P・クリーマー 2006年-古閑美保 2007年-古閑美保 2008年-大山志保 2009年-申 智愛 2010年-横峯さくら 2011年-大山志保 2012年-キム・ソヒ 2013年-横峯さくら 2014年-大山志保 2015年-李 知姫 2016年-全美貞 2017年-上田桃子 2018年-アン・ソンジュ 2019年-柏原明日架 2020年-中止 2021年-古江彩佳 2022年-川﨑春花 2023年-菅沼菜々 2024年-イ・ミニョン |
その他主な大会 |
◇タイガーウッズ チャリティマッチ (2006年) ◇マスターズGCクラシック (2007年) ◇タイガーウッズ 東日本大震災復興チャリティマッチ (2011年) ◇兵庫県アマチュアゴルフ選手権 (2015年) 2015年-稲葉一馬※男子、浅井咲希※女子、近藤玲央※少年男子 |
ランキング |
兵庫県ベストコースランキング27位 (★ 1つ星) |
名物ホール |
・中コース アウト 9番 PAR4 440ヤード (バックティー) セカンドは、池・バンカーのダブルハザード、かつグリーンは奥から速い。 |
練習場 |
200ヤード/10打席 |
最寄インター |
山陽自動車道 三木東インターチェンジ10キロ (大阪方面から) 山陽自動車道 三木小野インターチェンジ 10キロ (姫路方面から) 中国自動車道 吉川インターチェンジ 18キロ |
ホームページ |
スポンサードリンク
マスターズゴルフ倶楽部 地図
マスターズゴルフ倶楽部の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
マスターズゴルフ倶楽部 関連ニュース
マスターズゴルフ倶楽部 関連情報
<2012年10月21日>
マスターズゴルフ倶楽部で開催された第10回マスターズGCレディース (2012年10月19日から10月21日) は、プレーオフ決着に。首位と6打差の5位タイでスタートした吉田弓美子は、5バーディノーボギーで猛追し、同じく11アンダーでフィニッシュ。首位と3打差の単独2位でスタートしたキム・ソヒ (韓国) も、バックナインでスコアを2つ伸ばし、通算11アンダーフィニッシュ。首位スタートの横峯さくらは、逆にバックナインでスコアを2つ落とし11アンダーになり、3人によるプレーオフに。1ホール目で吉田が脱落、2ホール目で横峯がボギーとしたのに対し、キムソヒがパーパットを沈め、2007年以来のツアー2勝目を飾っています。単独首位スタートの横峯さくらは、前半の7番終了時点で、2位と5打差をつけたものの、バックナインの13番、14番の連続ボギーなどスコアを伸ばせず、1年4ヶ月ぶりの優勝を逃しています。
<2013年10月27日>
国内女子ツアーは第31戦「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が10月24日から27日までの4日間(悪天候で54ホールに短縮)、兵庫県・マスターズゴルフ倶楽部で開催。2日目に9バーディノーボギーの63を出した横峯さくらが、最終日も安定したゴルフで71にまとめ、2位に3打差をつけ通算12アンダーで優勝。今季3勝目、ツアー通算21勝目。この優勝で賞金ランキング1位の森田理香子との差が380万円となり、賞金女王が面白くなってきました。
<2014年1月>
韓国イ・ボミ選手と所属契約締結。契約期間は2014年1月1日から2015年12月31日まで。イ・ボミ選手は昨年2013年の日本女子プロの覇者。森永製菓ウイダーレディスでも優勝し、年間2勝を挙げています。
<2014年10月>
日本国内女子ツアー第32戦「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が、10月23日から26日の4日間、兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部で開催 (6,445ヤード/パー72)。開幕初日にトップ立った大山志保が、4日間首位を守り通し、通算19アンダーで完全優勝。マスターズGCレディースの優勝は、2008年、2011年に続いて今大会3度目。3週連続優勝を目指したアン・ソンジュは2打差の2位。前年優勝の横峯さくらは5アンダーの23位タイ。
<2015年10月>
「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が2015年10月22日から25日までの4日間にわたって開催。最終日、2位と1打差の単独首位でスタートした李知姫が、強風が吹く難しいコンディションの中、我慢のゴルフでパープレーの72にまとめ、逃げ切り優勝。優勝は3月のヨコハマタイヤゴルフ以来で、今季2勝目、ツアー通算19勝目。
<2016年10月>
(事前) 女子ツアーは残り6戦。賞金総額1億4,000万、4日間開催のビッグトーナメント。8月の「Cat ladies」から2ヶ月、優勝のないイ・ボミ。ホームコースのアドバンテージを生かして優勝すれば、連続賞金女王の可能性が高くなりますね。(結果) 「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が10月20日から10月23日の4日間、開催。最終日は、首位と4打差4位タイでスタートした全美貞が7バーディノーボギーの65をマークして逆転優勝。7月のサマンサタバサレディース以来の今季2勝目でツアー通算24勝目。首位スタートの鈴木愛と笠りつ子は1打及ばず2位タイ。注目のイ・ボミは5打差の4位タイ。
<2017年10月>
2017年10月19日から22日の4日間の予定で「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」が開催。最終日の第4ラウンドが台風21号接近により中止となり3日間54ホールの短縮競技に。優勝は3日目終了時点で通算11アンダーの単独首位だった上田桃子。3日目の畑岡奈紗との首位争いに競り勝った集中力は見事。終盤17番のバーディパット、18番ホールのチップインバーディが優勝を手繰り寄せましたね。
<2018年10月>
(事前) 延田グループ所属のイ・ボミ選手に注目。今季までトップ10フィニッシュがなく、賞金ランキングは86位に低迷しています。今大会を含め、今季は残り6戦。所属の延田グループ主催のトーナメントで調子を上げて、復活優勝をして欲しいですね。(結果) 2018年10月18日から10月21日の4日間の予定で「NOBUTAグループマスターズGCレディース」が開催。最終日、2位と5打差をつけて単独首位でスタートしたアン・ソンジュがスコアを2つ落としたものの通算12アンダーで逃げ切り優勝。今季5勝目で賞金ランキングはトップをキープ。ツアー通算勝利数は28となり永久シードまであと2勝。1打差まで迫った松田鈴英は16番でボギー、17番でダブルボギーで後退し4打差の4位タイに終わりツアー初優勝ならず。
<2019年10月>
国内女子ツアーの第34戦「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が2019年10月24日から10月27日の4日間の予定で開催。大会最終日、首位と6打差の4位タイスタートの柏原明日架が6バーディノーボギーの66をマークして通算14アンダーで逆転優勝。今年9月の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子OP」に続いてツアー通算2勝目。しぶこフィーバーが続く渋野日向子は通算6アンダーの9位タイ。
<2020年10月>
マスターズGCレディース2020は、残念ながら今年は中止。賞金総額もトップクラス、4日間開催のビッグトーナメント。また来年、無事に開催されることを願うばかりですね。
<2021年10月>
(トーナメント事前) 有観客試合。チケット一般販売は各日1,000人となっており、多くのスター選手がいる人気の女子ゴルフのチケットは、完売状態になることが予想されます。スポーツ界も日常が戻りつつあり純粋にゴルフを楽しめる環境になってきましたね。チケットを早めにゲットして生で応援したいですね。(結果) 国内女子トーナメント2021年第33戦「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が2021年10月21日から10月24日の4日間の予定で開催。最終日、2位と1打差の単独首位でスタートした古江彩佳がスコアを3つ伸ばして通算12アンダーで逃げ切り優勝。前週の「富士通レディース」に続いての2週連続優勝。ツアー優勝は通算6勝目。渋野日向子は初日の78が響き予選落ちに終わっています。
<2022年10月>
(トーナメント事前) 今年の国内女子ゴルフツアーは残り6戦となりました。熾烈な賞金女王争いに注目ですね。現在の賞金ランキング1位は山下美夢有。2位以下を少し引き離しての1位ですね。2位は前半戦大活躍した西郷真央、3位は昨年のランキング1位の稲見萌寧。(結果) 国内女子ツアーは第33戦「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」が2022年10月20日から23日の4日間開催。最終日、首位タイスタートの川崎春花がスコアを3つ伸ばし通算15アンダーで優勝。ツアー史上4番目の年少ツアー2勝目を挙げています。
<2023年10月>
(トーナメント事前) 2015年、2016年と2年連続で賞金女王に輝くなど日本の女子ゴルフ界を盛り上げてきたイ・ボミ選手の日本でのラスト試合となります。人気選手のひとりがツアーで観られなくなるのは寂しいですね。最後のプレー、是非現地を訪れて応援したいですね。(結果) 国内女子ツアートーナメントはツアー第32戦「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」が2023年10月19日から22日の4日間開催。最終日、首位タイスタートの菅沼菜々がスコアを2つ伸ばし通算14アンダーで優勝。今年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」に続いてツアー通算2勝目を挙げています。日本ツアー最終戦となったイ・ボミは予選落ちに終わりましたが、表彰式に登場し最後の最後まで日本ツアーを盛り上げてくれました。日本の試合で観られなくなるのは非常に残念ですが、今後の活躍に期待ですね。
<2024年10月>
(トーナメント結果) 2024年国内女子ツアートーナメントは「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」が2024年10月17日から20日の4日間の予定で、兵庫県のマスターズゴルフ倶楽部で開催。最終日、首位タイスタートのイ・ミニョン(韓国)が71にまとめて通算14アンダーで今季初優勝。ツアー通算7勝目。2位には今季国内ツアー初出場の畑岡奈紗が1打差で入っています。海外組では吉田優利が通算6アンダーの16位タイ。稲見萌寧は予選落ち。賞金ランキングトップの竹田麗央も予選落ち。
マスターズゴルフ倶楽部 スコア報告・楽しみ方・オススメ口コミ