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花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース
HANAYASHIKI GOLF CLUB YOKAWA COURSE - 女子トーナメント、スタジオアリスの舞台
花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース (兵庫県三木市) のゴルフ場。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標などのコースガイド。巨匠・上田治設計で、2005年からスタジオアリス女子オープンの舞台となっているトーナメントコース。コースは距離に関してそれ程長くはないが、自然の地形を生かした緩やかなスロープが広がり、雄大さを持つホールレイアウト。砲台グリーンの為、グリーンへのショットは難易度が高い。緩やかな打ち上げの場合は特にセカンドショットやアプローチがスコアメイクのカギとなるでしょう。
ゴルフ場設計者情報
上田治 設計。
>> 上田治 設計コース一覧
花屋敷GCよかわコース 口コミ評価情報
花屋敷GCよかわコースの主な口コミ評は「18番ホール。力んで池ポチャは良い思い出。/なんといってもここの楽しみは最終18番ホール。トーナメントでいつも見ているホール。アゲンストだと飛ばないおじさんゴルファーと厳しいですね。/夏に行ったが状態がいまひとつにような気がした。ベストコンディションはトーナメント前後か秋なのか。」。口コミ総合評価の平均は★★★★☆。
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花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース コースガイド ランキング
所在地 / 電話番号 |
兵庫県三木市吉川町福井字小西谷534-1 / 電話: 0794-72-0111 |
開場 |
1973年(昭和48年) 8月7日 |
グリーン |
ベント2グリーン |
コース |
アウト・イン 18ホール PAR72 |
コースレート -スロープレート- (難易度1-ベントG) |
73.8 / 6,840ヤード -140- バックティ 71.9 / 6,484ヤード -136- レギュラーティ 70.4 / 6,160ヤード -132- フロントティ 68.4 / 5,833ヤード -129- レディースティ |
コースレート -スロープレート- (難易度2-サブG) |
71.7 / 6,519ヤード -134- バックティ 70.0 / 6,166ヤード -130- レギュラーティ 68.5 / 5,844ヤード -127- フロントティ 66.9 / 5,525ヤード -124- レディースティ |
開催トーナメント ※1973年~ |
◇LPGA美津濃クラシック (1976年-77年) 1976年-ドナ・カポニ・ヤング 1977年-デビー・マッシー ◇関西オープンゴルフ選手権 (1980年) 1980年-浦西武光 ◇いすゞレディースクラシック (1983年) 1983年-吉川なよ子 ◇スタジオアリス女子オープン (2005年~2021年) 2005年-服部道子 2006年-李知姫 2007年-ペ・ジェヒ 2008年-辛炫周 2009年-横峯さくら 2010年-有村智恵 2011年-震災中止 2012年-佐伯三貴 2013年-キム・ナリ 2014年-リ・エスド 2015年-成田美寿々 2016年-菊地絵里香 2017年-テレサ・ルー 2018年-鈴木愛 2019年-申ジエ 2020年-中止 2021年-稲見萌寧 2023年-山下美夢有 |
その他主な大会 |
◇PGA男子プロテスト プレ予選 (1999) |
ランキング |
ゴルフコースランキング入り実績 (-) |
名物ホール |
・18番 PAR4 432ヤード (バックティ) セカンドショットが池越え、谷越えとなるトーナメントでもお馴染みの最終ホール。 |
練習場 |
200ヤード/25打席 |
最寄インター |
中国自動車道 吉川インターチェンジ4キロ |
ホームページ |
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花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース 地図
花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコースの地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース 関連情報&口コミ
花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース 関連情報
<2012年4月>
2012年4月6日から8日の3日間、花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコースで行なわれた、国内女子ゴルフトーナメント第5戦、スタジオアリス女子オープン。最終日は単独首位スタートの申ジエを2打差の2位でスタートした佐伯三貴が追いかける展開に。16番を終わって申ジエが9アンダー、佐伯三貴6アンダーと3打差がついており、勝負あったかに思われた。しかし、17番で申ジエがアプローチを2度ミスしダブルボギーをたたき1打差になる。そして18番は、よかわコース名物ミドル。佐伯三貴が5メートルの難しいパットをねじ込みバーディを奪って追いつくと、申ジエは1.5メートルのパーパットをはずし、大逆転の幕切れとなった。16番まで3バーディノーボギーの完璧なゴルフをしていた申ジエの自滅の形だったが、「残り2ホールで3打差」からの見事な大逆転劇でした。佐伯三貴は、今季初優勝。昨年のフンドーキンレディース以来となるツアー通算4勝目。
<2013年4月>
日本国内女子ツアー第6戦、「スタジオアリス女子オープン」が4月12日(金)から4月14日(日)までの3日間、兵庫県の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで開催。最終日、首位と1打差、2位タイでスタートしたキム・ナリ(韓国)が4バーディ、1ダブルボギーの70でまわり、通算4アンダーで今季初優勝。2010年大王製紙エリエールレディス以来となるツアー通算2勝目。1打差の2位は櫻井有希。
<2014年4月>
2014年の国内女子ツアートーナメントの第6戦・スタジオアリス女子オープンが2014年4月11日から13日までの3日間、兵庫県三木市の花屋敷ゴル フ倶楽部よかわコースで開催。最終日の優勝争いは、単独首位でスタートしたO・サタヤと、首位と2打差の単独2位でスタートしたリ・エスドの一騎打ち。同 スコアで並んで迎えた18番、バーディパットをはずしたO・サタヤに対し、リ・エスドは難しい下りのスライスラインを見事に沈めバーディとし優勝。ツアー 8年目、日本ツアー初優勝。首位と4打差でスタートした期待の新人・藤田光里はスコアを伸ばせず通算4アンダーの5位タイ。
<2015年4月>
国内女子T第6戦・スタジオアリス女子オープンが、兵庫県三木市の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで、2015年4月10日から12日ま での3日間にわたって開催されました。最終日、首位と3打差の2位タイでスタートした成田美寿々が6連続バーディを含む8バーディを奪って64をマークし、通算9アンダーで今季初優勝。優勝は昨年7月のサマンサタバサレディース以来で通算6勝目。単独首位スタートの藤田光里は後半5バーディの31をマークしたが前半の38が響き2位。
<2016年4月>
(スタジオアリス事前) 開幕5戦が終わって海外勢が4勝。日本勢は大江香織の1勝のみ。今年は五輪の年なのでもう少し頑張って欲しい。連覇を狙う成田美寿々、昨年2位の藤田光里、好調キープの渡邊彩香、柏原明日架らに期待しましょう。(結果) 「スタジオアリス女子オープン」が4月8日から4月10日まで開催。2日目に9バーディノーボギーの63をマークし首位に立った菊地絵里香が最終日もスコアを2つ伸ばし、通算14アンダーで今季初優勝。昨年のKKT杯バンテリンレディス以来、ツアー通算2勝目。2位に4打差をつけての圧勝でした。人気選手なので年間複数優勝をしてさらにステップアップして欲しいですね。
<2017年4月>
(スタジオアリス事前) 2017年第6戦。昨年優勝の菊地絵里香の2連覇なるか!?今年はすでにTポイントレディスで優勝しており、好調をキープしています。賞金王目指してがんばって欲しいですね。マスターズ開催週ですが、国内女子トーナメントも目がはなせない戦いが続きます。(結果) 国内女子ツアートーナメント第6戦スタジオアリス女子オープン」が4月7日から9日までの3日間開催。最終日、首位と4打差2位タイでスタートしたテレサ・ルー(台湾)が68をマークして通算11アンダーで逆転優勝。ツアー通算13勝目。単独首位スタートの申ジエはスコアを崩し3打差の2位タイに終わっています。なお、アメリカPGAツアーは今季のメジャー初戦となるマスターズトーナメントが4月6日から9日の4日間、ジョージア州・オーガスタナショナルゴルフクラブで開催。最終日、6アンダー首位タイでスタートしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)とジャスティン・ローズ(イングランド)の息詰まる優勝争いは、プレーオフ1ホール目に、ボギーとしたローズに対し、ガルシアがバーディを奪い決着。ガルシアはメジャー挑戦74戦目にして初のメジャー制覇。松山英樹、池田勇太、谷原秀人の日本勢は松山英樹が決勝ラウンドに進出。3日目までパッティングに苦しみ28位に沈んでいたが、最終日に67をマークして11位タイフィニッシュ。来年のマスターズ優勝に期待しましょう。
<2018年4月>
(トーナメント事前) 海外アメリカではマスターズが開催される週ですが、日本では熱き女子プロの戦いが続きます。マスターズに負けないくらいの盛り上がりを見せて欲しいですね。5戦終わって日本選手の優勝はまだ鈴木愛のみ。日本勢の奮起に期待しましょう。(結果) 前週のトーナメント、国内女子ツアートーナメント第6戦「スタジオアリス女子オープン」が2018年4月6日から8日の3日間の予定で兵庫県三木市の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで開催。最終日、単独首位スタートの鈴木愛がスコアを2つ伸ばし2位に4打差をつけて逃げ切り優勝。3月のTポイントレディスに続いて今季2勝目。今季出場した4試合の成績は、3位、2位、優勝、優勝と、開幕から昨年の賞金ランキング1位の実力を発揮しています。2年連続賞金女王目指して頑張って欲しいですね。
<2019年4月>
(トーナメント事前) 今年は日本人の若い世代、中堅世代、ベテラン世代がバランス良く活躍して、日本人選手が開幕から5連勝。そろそろ韓国勢の優勝も見てみたいですね。舞台は兵庫県花屋敷GCよかわコース。桜のキレイな季節、黄金世代の初優勝が待たれるひとり小祝いさくらの優勝があるかも。(結果) 「スタジオアリス女子オープン」が2019年4月12日から4月14日の3日間開催。最終日、首位と1打差の2位タイでスタートした申ジエ(韓国)が6バーディ3ボギーの69をマークして通算9アンダーで逆転優勝。昨年のツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来のツアー通算20勝目をあげています。単独首位スタートのエイミー・コガは77と崩れ通算2アンダーの10位タイに終わっています。
<2020年4月>
2020年4月10日から12日の3日間、開催予定だった女子ツアー第6戦「第15回スタジオアリス女子オープン」は、新型コロナウイルスの影響により中止。
<2021年4月>
(トーナメント事前) ヤマハレディースに続いて無観客試合となります。普通に有観客で開催されるようになるまでもう少しの辛抱でしょうか。コロナ終息の日は必ず来るのでそれまではテレビでインターネットで応援していきたいですね。(結果) 国内女子トーナメントは2021年第6戦「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」が2021年4月9日から11日の3日間開催。最終日、首位スタートの稲見萌寧が小祝さくらとのプレーオフを制し2週連続優勝。ツアー通算5勝目。海外からもビッグニュース。アメリカ男子ツアーは2020年-2021年シーズン第26戦で今季のメジャー初戦「マスターズゴルフトーナメント(2021)」が2021年4月8日から4月11日の4日間、ジョージア州のオーガスタナショナルゴルフクラブで開催。最終日、2位に4打差をつけて単独首位でスタートした松山英樹が4バーディ5ボギーとひとつスコアを落としたものの1打差で逃げ切り、悲願のメジャー初優勝。マスターズ優勝は日本人初でアジアでも初。4大メジャー優勝は男子で初。優勝の瞬間、テレビ解説をしていた中嶋常幸プロ、宮里優作プロが涙声になっていました。この優勝は永遠に日本のゴルフ史に刻まれます。おめでとう松山英樹プロ。1打差の2位にはW・サラトリス。
<2023年4月>
(富士フイルム・スタジオアリス女子オープン事前) 昨年は埼玉県の石坂ゴルフ倶楽部で開催されましたが、今年はまた花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースに戻っています。セカンドが池越えとなる名物ホールの18番。今年もどんなドラマがあるか、注目ですね。(結果)
国内女子ツアートーナメントは2023年4月7日から4月9日の3日間、兵庫県の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで第6戦「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」が開催。初日の金曜日が悪天候による中止となり2日間36ホールの短縮競技になりましたが、最終日、単独首位スタートの山下美夢有が4バーディノーボギーの68でラウンドし通算9アンダーで今季初優勝。
花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース スコア報告・楽しみ方・オススメ口コミ