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袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース
SODEGAURA COUNTRY CLUB SHINSODE COURSE - 袖ヶ浦コースに負けず劣らずの名コース
【2024年~ 主な開催競技 in 袖ヶ浦CC新袖コース】
・LPGA女子ツアー ニチレイレディス (2024年6月14日から16日の3日間)
袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース (千葉県千葉市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標、設計者情報などのコースガイド。昭和40年開場、 袖ヶ浦コースとともに千葉県を代表する歴史あるコース。自然の造形美を最大限に活かした落ち着いた雰囲気の林間コースで、 グリーンの芝はマスターズ開催コースとして知られるオーガスタナショナルゴルフクラブで使用されている芝種 A4 の改良種T1を使用、高速グリーンを楽しめます。2010年、久々に開催されたニチレイレディスでは、優勝スコア10アンダー(6,530ヤード)で全美貞選手が優勝を飾っています。2011年は李知姫選手が優勝、2015年・2016年は申智愛選手が連覇するなど、外国人プレーヤーが強いトーナメントになっています。口コミ総合評価★★★★★。
ゴルフ場設計者情報
設計者 : クラブコース委員会 設計。
アクセス (ルート検索地図は下部)
【車】 (主要都市から) 東京都心からは約50分。(最寄インター〉 千葉東金道路の高田インターから約7キロ。高田ICを下り左折。高田ICi入口交差点を左折。国道126号線に出て2つ目の信号を左折し、宮田交差点を右折。県道66号線からクラブ標識に従い右折しコース。【電車】 (利用路線・最寄駅〉 JR外房線・鎌取駅。鎌取駅からタクシーで約25分。鎌取駅から送迎バス有り。
袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース コースガイド ランキング
所在地 / 電話番号 |
千葉県千葉市若葉区富田町1140 / 電話: 043-228-2221 |
開場 |
1965年 (昭和40年) 11月20日 |
面積 |
76万㎡ |
グリーン |
ベント2グリーン |
コース |
アウト・イン 18ホール PAR72 |
コースレート スロープレート (難易度1-NEWG) |
72.2 / 6,869ヤード - 131 - バックティ 70.5 / 6,519ヤード - 126 - レギュラーティ 69.5 / 6,265ヤード - 123 - フロントティ1 67.5 / 5,734ヤード - 117 - フロントティ2 |
コースレート スロープレート (難易度2-OLDG) |
71.7 / 6,745ヤード - 130 - バックティ 70.0 / 6,395ヤード - 125 - レギュラーティ 69.1 / 6,141ヤード - 122 - フロントティ1 67.1 / 5,610ヤード - 116 - フロントティ2 |
開催トーナメント ※1973年~ |
◇ニチレイレディス(2010年~) 2010年-全美貞 2011年-李知姫 2012年-辛炫周 2013年-吉田弓美子 2014年-申智愛 2015年-申智愛 2016年-申智愛 2017年-テレサ・ルー 2018年-鈴木愛 2019年-鈴木愛 2020年-中止 2021年-申ジエ 2022年-西村優菜 2023年-山下美夢有 2024年-岩井明愛 ◇LPGAゴルフクラシック(1973年) 1973年-J・フェラリス |
その他主な大会 |
◇千葉県アマチュアゴルフ選手権決勝 (2014,2021) 2014年 優勝 - 石渡和輝 ※2日間142ストローク 2020年 優勝 - ※コロナウイルスの影響により中止 2021年 優勝 - 鈴木晃祐 ※2日間137ストローク |
ランキング |
千葉県 ベストコースランキング20位 (★ 1つ星) |
名物ホール |
・インコース 18番 PAR5 506ヤード (バックティ) ティショットでクロスバンカーに入れなければ、 イーグルも狙える距離の短いフィニッシングホール。 |
ドラコン推奨ホール |
・アウトコース - ・インコース 13番ミドルホール |
練習場 |
240ヤード / 20打席 |
バンカー練習場 |
有り |
アプローチ練習場 |
有り |
宿泊施設 |
- |
最寄インター |
千葉東金道路 高田インターチェンジ7キロ |
ホームページ |
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袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース 地図
袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コースの地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース 関連情報&スコア報告等口コミ
袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース 関連情報
<2013年6月>
国内女子ツアーは第16戦「ニチレイレディス」が6月21日から3日間、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コースで開催。男子と同じく2位と1打差の単独首位でスタートした吉田弓美子が2バーディ・ノーボギーの70で回り、昨年のNEC軽井沢72ゴルフトーナメント以来となるツアー2勝目を飾っています。
<2014年6月>
日本国内の女子ツアーは、第16戦・ニチレイレディスが2014年6月20日から6月22日までの3日間、千葉県千葉市の袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コー スで開催 (6,584ヤード/パー72)。最終日、2位に4打差をつけて単独首位でスタートした申智愛が5バーディ・3ボギーの70で回り、2位に4打差をつけて 今季初優勝。日本ツアーの優勝は2010年のミズノクラシック以来で通算5勝目。10番で最終日4つ目となるバーディを奪い、申智愛と並んだ藤田光里は、12番でダブルボギーをたたき、バックナインで失速。ツアー初優勝は持ち越し。
<2015年6月>
(事前) 今週はアメリかでの全米オープンに注目が集まりますが国内女子ツアーも休みなしで熱戦で繰り広げられます。今年は6月19日から3日間。申・ジエ選手の2連覇なるか!? (結果) 最終日、首位と3打差の6アンダーでスタートした申ジエが5バーディノーボギーの67をマークして通算11アンダーで逆転優勝。5月のサイバーエージェントレディス以来となる今季2勝目、そして昨年に続いての大会2連覇。単独首位スタートの李知姫はスコアを伸ばせず71で回り、1打差の2位に終わっています。
<2016年6月>
(ニチレイレディス事前) 注目は申ジエ(韓国)の3連覇なるか!?今年は出場11試合で優勝1回、2位3回、トップ10入りは実に9回。今年も絶対的な安定感を誇っています。現在の賞金ランキングは2位。ツアー序盤でまだ早いですが、イ・ボミとの賞金女王レースにも注目です。(結果) 「ニチレイレディス」が6月17日から19日までの3日間開催。最終日、首位に2打差の3位でスタートした申ジエ(韓国)が5バーディ1ボギーの68をマークして通算12アンダーで逆転優勝。同一大会3連覇を達成は見事。単独首位でスタートしたアマチュアの勝みなみはスコアを1つ落とし通算9アンダーの2位。
<2017年6月>
(事前) 2014年から3連覇の申ジエの4連覇なるか。体調不調が心配されますが、今季も賞金ランキング10位と好調。同じコースで開催される今大会、攻略方法を知り尽くし、勝ち方を知っているだけに可能性大ですね。昨年の賞金女王、イ・ボミの今季初優勝にも期待しましょう。(結果) 国内女子ツアートーナメント第16戦「ニチレイレディス」が6月16日から18日の3日間開催。最終日、2位に4打差をつけて単独首位でスタートしたテレサ・ルーが4バーディ3ボギーの71にまとめ通算12アンダーで逃げ切り優勝。4月のスタジオアリス女子オープンに続いて今季2勝目。4連覇を目指した申ジエは通算4アンダーの7位タイに終わっています。
<2018年6月>
(トーナメント事前) 2015,2016年連続賞金王のイ・ボミの復活が待たれます。今季はスタジオアリスでの11位タイが最高成績で予選落ち4回。賞金ランキングは75位と不調に喘いでいます。LPGAで1,2を争う人気選手だけに、何かのきっかけをつかみ、上位争いをして欲しいですね。(結果) 国内女子ツアートーナメント第16戦「ニチレイレディス」が2018年6月15日から17日の3日間の予定で開催。最終日、首位と2打差の3位タイスタートの鈴木愛、首位と1打差の2位スタートの申ジエ(韓国)、首位と3打差スタートのテレサ・ルー(台湾)が、通算9アンダーで並びプレーオフに。プレーオフ1ホール目、鈴木と申がバーディを奪ったが、テレサ・ルーが1.5メートルのバーディパットをはずし脱落。プレーオフ2ホール目、申が右サイドのラフに入れダブルボギーとしたのに対し、鈴木愛がパーにまとめ優勝。今季早くも4勝目、2年連続での賞金女王を目指して独走中です。
<2019年6月>
(トーナメント事前) 5月の初旬のワールドレディス以来の関東開催。2014年から2016年にかけて申ジエが3連覇するなど海外勢が強い大会ですが、昨年は歴代優勝者のテレサ・ルー、申ジエとのプレーオフを制した鈴木愛が優勝。大会2連覇、2週連続優勝に期待しましょう。(結果) 国内女子ツアーの第16戦「ニチレイレディス」が2019年6月21日から6月23日の3日間開催。最終日は、最終組の3人(鈴木愛、高橋彩華、比嘉真美子)による優勝争いが最終ホールまで続く展開。8アンダーで並んで最終ホールを迎えたが、比嘉が痛恨のバンカーミスでボギーとして脱落したが、鈴木と高橋が見事に2オンしバーディフィニッシュで通算9アンダーで並びプレーオフへ。20歳のルーキー・高橋に初優勝の期待がかかったが、1ホール目で鈴木がしっかりバーディを奪って決着。2週連続&大会連覇の優勝で賞金ランキングトップに立っています。
<2021年6月>
(トーナメント事前) 女子ツアーは無観客試合が続きます。前週のサントリーレディスでは2001年生まれの新世紀世代の2人、山下美夢有と西郷真央がが1打差の2位タイ。全米女子オープンを勝った笹生優花も2001年生まれ。若い選手が次からと次から出てくる国内女子ツアーは黄金期を迎えています。一般ゴルファーを含めた、新たなゴルフブーム、大きな波になるといいですね。(結果) 国内女子トーナメントは2021年第16戦「ニチレイレディス」が2021年6月18日から20日の3日間の予定で新袖コースで開催。最終日の優勝争いは、首位と4打差9位タイでスタートの申ジエと、首位タイスタートの全美貞が通算8アンダーで並びプレーオフ対決に。約1時間の死闘は4ホール目にバーディを奪った申ジエが優勝。2021年初優勝で国内通算27勝目。
<2022年6月>
(トーナメント事前) 袖ケ浦カンツリーでの開催は今年2度目。1度目、5月のブリヂストンレディスは袖ケ浦コース。そして2度目は今回の新袖コース。両コースともに、関東を代表する名コースとして知られているコースですね。(結果) 国内女子ツアーは第16戦「ニチレイレディス」が2022年6月17日から19日の3日間、新袖コースで開催。最終日、首位タイスタートの西村優菜が66をマークして通算17アンダーで優勝。昨年9月の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来となるツアー通算5勝目を挙げています。
<2023年6月>
(トーナメント事前) 今大会、過去4度の優勝を飾っている申ジエ。優勝しなかった年もプレーオフで敗れるなど、安定した成績を残しています。5回目の優勝なるか!? (結果)
国内女子ツアートーナメントは2023年6月16日から18日の3日間、「ニチレイレディス」が開催。初日65をマークして首位に立った山下美夢有が通算17アンダーで完全優勝。今シーズン4勝目、ツアー通算10勝目を挙げています。
<2024年6月>
(トーナメント結果) 2024年国内女子ツアートーナメントは、第16戦「ニチレイレディス」が、千葉県の袖ケ浦カンツリークラブ新袖コースで2024年6月14日から16日の3日間の予定で開催。最終日、首位と3打差の5位タイでスタートした岩井明愛がスコア8つ伸ばして通算13アンダーで逆転優勝。5月の「リゾートトラストレディス」以来となる今季2勝目、ツアー通算5勝目を挙げています。
袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース スコア報告・楽しみ方・攻略法・オススメ口コミ