武蔵丘ゴルフコース

Musashigaoka Golf Course - アスリートゴルファーにオススメの18ホールズ

【2024年主な開催競技 in 武蔵丘GC】
・女子ツアートーナメント 樋口久子三菱電機レディスゴルフ (2024年10月25日から27日の3日間)

トーナメント開催実績 埼玉ナンバーワン、数々の女子トーナメント開催の景観の美しい名コース、武蔵丘ゴルフコース (埼玉県飯能市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートなどのコースガイド。西武プリンス系のコースで、設計は西武建設(堤義明氏)。緑溢れる広大な自然の中にあり、理想的な起伏、大きく美しい池が、景観を素晴らしいものにしています。1997年秋、タイガーウッズが日本に初来日。丸山茂樹、マーク・オメーラ(アメリカ)、ニック・プライス(ジンバブエ)とスキンズマッチが行われたコースです。2004年からは樋口久子IDC大塚家具レディスが開催されているトーナメントコース。トーナメント開催数は、埼玉県ナンバーワン。口コミ総合評価の平均は★★★★☆。

コース設計者

西武建設 (堤義明) 設計。

アクセス (ルート検索地図は下部)

【車】 (最寄インターチェンジ) 圏央自動車道・狭山日高インターから6キロ、約10分。 (ルート道順) 関越自動車道・鶴ヶ島ジャンクションから圏央道を青梅方面に。狭山日高インターを飯能方面に降りて県道347号線を直進し、突き当たりを右折する。国道299号線に出て直進し、中山陸橋を越え中山西交差点右側がコース入口。【電車】 (利用路線・最寄駅) 西武池袋線・飯能駅。飯能駅北口からタクシーで約6分。クラブバスなし。


武蔵丘ゴルフコース ランキング

武蔵丘ゴルフコース コースガイド

所在地/TEL

埼玉県飯能市中山665 / 電話 : 042-973-3333

開場

1983年 (昭和58年) 9月18日

面積

127万㎡

グリーン

2グリーン (ベント/コーライ) 

コース

アウト・イン 18ホール PAR72

コースレート
(難易度1-ベントグリーン)

72.6 / 7,016ヤード (バックティ)

70.9 / 6,672ヤード (レギュラーティ)

69.2 / 6,246ヤード (フロントティ1)

66.9 / 5,659ヤード (フロントティ2) 

コースレート
(難易度2-コーライグリーン)

70.6 / 6,608ヤード (バックティ)

69.2 / 6,242ヤード (レギュラーティ)

67.6 / 5,838ヤード (フロントティ1)

65.6 / 5,254ヤード (フロントティ2)

スロープレート

査定無し

開催トーナメント

1973~ 

◇マツダジャパンクラシック (1983,85,87,88,90,92)

1983年-P・ブラドリー 1985年-J・ブラロック

1987年-森口祐子 1988年-P・シーハン

1990年-D・マッシー 1992年-B・キング

◇LPGA ジャパンクラシック (1998年)

1998年-小林浩美

◇MTCIフューチャーカップ2000 (2000年)

2000年-西田智え子

◇ミズノクラシック (2001年)

2001年-A・ソレンスタム

◇樋口久子IDC大塚家具レディス (2004年から2010年)

2004年-古閑美保 2005年-宮里藍

2006年-福嶋晃子 2007年-全美貞

2008年-服部真夕 2009年-全美貞

2010年-森田理香子

◇樋口久子Pontaレディス (2015年)

2015年ー渡邉彩香

◇樋口久子三菱電機レディス (2016年-)

2016年-申   智愛  2017年-永井花奈

2018年-ささきしょうこ  2019年-鈴木愛

2020年-西村優菜  2021年-渋野日向子

2022年-金田久美子  2023年―リ・ハナ

2024年-岩井千怜

その他主な大会

◇タイガーウッズインビテーショナル (1997年)

ランキング

 
名物ホール

・インコース17番 450ヤード PAR4

トーナメント中継でもおなじみ、大きな池がグリーンを囲む美しいホール

ドラコン推奨ホール

・アウトコース 7番ミドルホール

・インコース 16番ロングホール 

ドライビングレンジ

200ヤード / 10打席

バンカー練習場

アプローチ練習場

宿泊施設

最寄インター

圏央自動車道 狭山日高インターチェンジ6キロ

ホームページ

武蔵丘ゴルフコースのホームページ

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武蔵丘ゴルフコース 地図

武蔵丘ゴルフコースの地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

武蔵丘ゴルフコース スコア報告等口コミ

 

武蔵丘ゴルフコース 関連情報

 

<2014年12月>

2010年以来5年ぶりに女子ツアートーナメント開催が決定。樋口久子Pontaレディス開催予定。

 

<2015年11月>

国内女子ツアートーナメントは第33戦「樋口久子Pontaレディス」が埼玉県飯能市の武蔵丘ゴルフコースで10月30日から11月1日までの3日間にわたって開催。最終日、5アンダー首位タイでスタートした渡邉彩香がこの日のベストスコアとなる66をマーク。6つスコアを伸ばして2位に4打差をつけて圧勝。優勝はヤマハレディースオープン葛城以来で今季2勝目。渡邉彩香と並び5アンダー首位タイ、最終日最終組でスタートしたアマチュアの畑岡奈紗はスコアを伸ばせず通算4アンダー7位タイに終わっています。

 

<2016年10月>

(三菱電機レディス事前) 女子ツアーは残り5戦。開催コースは昨年に引き続き武蔵丘ゴルフコース。昨年は渡邉彩香が優勝。連覇がかかりますが、ここ最近5戦は、予選落ち3回、44位タイ、60位タイ。調子を落としていますが、異次元のビッグドライブで連覇に期待です。(結果) 「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」が10月28日から10月30日の3日間で開催。最終日、首位と2打差の4位タイでスタートした申ジエ(韓国)が1イーグル4バーディの66をマークして、首位スタートの李知姫を1打差逆転して優勝。今季3勝目、ツアー通算15勝目を挙げています。賞金ランキング1位で、2位タイスタートのイ・ボミはスコアを伸ばせず4位タイ。

 

<2017年10月>

2017年10月27日から29日の3日間の予定で「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」が開催。最終日の第3ラウンドが台風22号接近により中止となり2日間36ホールの短縮競技に。優勝は2日目終了時点で通算7アンダーの単独首位だった永井花奈。ツアー初優勝の永井は1997年生まれの20歳。昨年のプロテストにトップ合格し今年からツアー初参戦。ドライバーの飛距離は230ヤード程だがアイアンの切れでバーディを奪取していくショットメーカー。女子ツアーにまた新たなヒロイン誕生、今後が楽しみな選手ですね。

 

<2018年10月>

2018年10月26日から10月28日の3日間の予定で「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」が開催。最終日、首位と2打差の2位タイスタートのささきしょうこが5バーディ1ボギーと4つスコアを伸ばし、通算12アンダーで逆転優勝。10月初めに開催された「スタンレーレディスゴルフトーナメント」に続いて今季2勝目。単独首位スタートで初優勝を狙った三ヶ島かなは4打差の3位タイ。

 

<2019年11月>

国内女子ツアーの第35戦「三菱電機レディスゴルフトーナメント2019」が2019年11月1日から11月3日の3日間開催。大会最終日、2位と1打差の単独首位でスタートした鈴木愛が5バーディ1ボギーの68をマークして通算14アンダーで逃げ切り優勝。8月29日から9月1日に開催されたニトリレディスに続いて今季5勝目を挙げています。

 

<2020年10月>

(トーナメント事前) 渋野日向子が4ヶ月ぶりとなるJLPGAツアー出場。無観客試合となりますが地上波での放送だけでなく、AbemaTVで3日間LIVE中継があります。テレビ、パソコン、スマホで楽しめます。しぶこの久々の優勝が見たいですね。(結果) 2020年10月30日から11月1日の3日間、埼玉県の武蔵丘ゴルフコースで再開第10戦「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」が開催。最終日、首位と6打差の3位タイでスタートした西村優菜が65の猛チャージで通算11アンダーまでスコアを伸ばし逆転でプロ初優勝を飾っています。"黄金世代”の2学年下の"ミレニアム世代"から、古江彩佳に続く新たなヒロインが出てきましたね。安田祐香、吉田優利などまだまだ逸材が揃っている"ミレニアム世代"の今後に注目です。なお単独首位スタートの勝みなみはスコアを伸ばせず通算10アンダーで1打差の2位。4ヶ月ぶりのJLPGAツアー復帰となった渋野日向子は予選落ちに終わっています。

 

<2021年10月>

(トーナメント事前) 有観客試合。2021年も残り5戦となり終盤戦を迎えています。賞金ランキングトップの稲見萌寧が前週、腰痛で棄権をしており、賞金女王争いはまだまだわからない状況です。今年も最後まで熱い戦いが見られそうですね。

 

<2022年10月>

(トーナメント事前) 今年の国内女子ゴルフツアーは残り5戦となりました。昨年優勝の渋野日向子が参戦予定。生しぶこを観れる数少ない大会ですね。2連覇なるか、注目です。(結果) 国内女子ツアーは第34戦「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」が2022年10月28日から30日の3日間開催。最終日、2位と3打差の単独首位スタートの金田久美子がスコアを伸ばせなかったものの72でラウンドし通算9アンダーで逃げ切り優勝。2011年のフジサンケイレディスクラシック以来となる、ツアー通算2勝目を挙げています。連覇を狙った渋野日向子は通算3アンダーの9位タイに終わっています。

 

<2023年10月>

(トーナメント事前) 2023年シーズンも残り5戦となりました。来週はUSLPGAツアーの「TOTOジャパンクラシック」、最終戦は国内メジャーの「リコーカップ」とビッグトーナメントがまだ残っています。賞金女王争いを含め、最後まで注目の国内女子ツアーですね。(結果) 国内女子ツアートーナメントはツアー第33戦「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」が2023年10月27日から29日の4日間開催。最終日、リ・ハナ(韓国)、山下美夢有、仁井優花が通算9アンダーで並びプレーオフ対決へ。プレーオフ1ホール目にリ・ハナがバーディを奪いツアー初優勝を飾っています。

<2024年10月>

2024年国内女子ツアートーナメントは「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」が2024年10月25日から27日の3日間の予定で、埼玉県の武蔵丘ゴルフコースで開催。最終日、単独首位スタートの岩井千怜がスコアを4つ伸ばしトーナメントレコードの通算16アンダーで優勝。今季3勝目、ツアー通算7勝目。2位は双子の姉の岩井明愛と吉田優利。

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