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UMKカントリークラブ
UMK CC - LPGAツアー・アクサレディスゴルフトーナメント開催コース
【2024年~主な開催競技 in UMKCC】
・アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2024 (2024年3月22日から24日の3日間)
UMKカントリークラブ (宮崎県宮崎市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほかルート検索地図やコースレートなどのコースガイド。フェニックスシーガイア近く、地元テレビ局・テレビ宮崎が経営するゴルフ場。設計監修は、サイプレスなどの設計で知られる大西久光氏で、九州オープンや男子クォリファイングトーナメントなどの大会も行なわれています。距離は7,000ヤード超。フラット&ワイドで、池も随所にあり、飽きの来ないレイアウト。2013年からはLPGAツアー・アクサレディスの舞台となっており、全国的にも知名度が上がっています。渡邉彩香が初優勝を決めたチップインイーグル (2014年)、笠りつ子VSイボミのプレーオフの激闘など、トーナメントの最終ホール18番は名物ホールになっている。
アクセス (ルート検索地図は下部)
【車】 (最寄IC) 国道219号線の宮崎駅から8キロ。 (道順) 宮崎インター、宮崎方面から国道10号線を延岡に向かう。新名爪で国道219号線に入り、西都市方面に進み1キロでコース。高鍋方面からは新名爪手前で右折、日大高校前を通って国道219号線へ。 【電車】 (利用路線) JR日豊本線・日向住吉駅 (タクシー) 日向住吉駅から4分、800円弱。
コース設計者情報
共同技術コンサルタント 設計、大西久光 監修。設計監修の大西久光氏は、サイプレスなどの設計で知られる。
口コミ評価
UMK CC の主な口コミ評は、「メンバーシップコースでメンテナンスは素晴らしい。やや料金高めのような気がする。/アウトコースに比べてインコースが難しい。/アクサレディースはLPGAツアーの序盤ではありますが、毎年面白い試合になっています。堀選手、渡邉選手の初優勝、そして2015年は、笠りつ子プロとイ・ボミプロのプレーオフ。来年も面白い試合を期待しています。」。口コミ総合評価の平均は、★★★★☆。
コース予約・料金&口コミ比較
UMKカントリークラブ ランキング コースガイド
所在地 / 電話番号 |
宮崎県宮崎市大字新名爪坂ノ下2055 / 電話: 0985-39-7777 |
開場 |
1991年 (平成3年) 7月1日 |
グリーン |
2グリーン (ベント) |
面積 |
130 万㎡ |
コース |
アウト・イン 18ホール PAR72 |
コースレート -スロープレート- |
73.4 / 7,039ヤード -135- バックティ 71.8 / 6,670ヤード -130- レギュラーティ 70.4 / 6,380ヤード -126- フロントティ1 69.2 / 6,044ヤード -123- フロントティ2 |
設計者情報 |
宮崎県 大西久光 その他設計コース - |
開催トーナメント ※1973年~ |
◇アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI (2013年-) 2013年-堀奈津佳 2014年-渡辺彩香 2015年-笠りつ子 2016年-キム・ハヌル 2017年-若林舞衣子 2018年ーフェービー・ヤオ 2019年-河本結 2020年-中止 2021年ー岡山絵里 2022年-西郷真央 2023年-山内日菜子 2024年-臼井麗香 |
その他主な大会 |
◇JGTO クオリファイングトーナメント (1999-2003) ◇九州オープンゴルフ選手権 (2007) 2007年-木村忠昭 |
ランキング |
ゴルフコースランキング入り実績 (-) |
名物ホール |
・アウトコース 7番 PAR3 148ヤード (バックティ) グリーン手前に草履バンカーがあるショートホール。 |
ドラコン推奨ホール |
・アウトコース - 8番ロングホール ・インコース - 10番ロングホール、17番ミドルホール |
練習場 |
250ヤード / 16打席 |
バンカー練習場 |
有り |
アプローチ練習場 |
有り |
宿泊施設 |
- |
最寄インター |
東九州自動車道 西都インターチェンジ10キロ 宮崎自動車道 宮崎インターチェンジ15キロ 宮崎空港から16キロ |
ホームページ |
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UMKカントリークラブ 地図
UMKカントリークラブ の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
UMKカントリークラブ 関連情報&スコア報告等口コミ
UMKカントリークラブ 関連情報
<2013年3月>
日本国内女子ツアー第4戦、「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」が3月29日から3月31日までの3日間、宮崎県のUMKカントリークラブで開催。最終日、2位と3打差、単独首位でスタートした堀奈津佳が3バーディノーボギーの69をマークし、通算14アンダーでツアー初優勝。プロ3年目のの20歳、女子ゴルフ界に新たなヒロインが誕生しています。今季4戦を終わって日本人選手が3勝、韓国人選手が1勝と、日本人選手の躍進が目立っています。そして日本人の3勝はいずれも20歳代前半の若手選手によるもの。宮里藍や有村智恵といったスター選手が海外に行っても次から次へと若い選手が出てくる日本女子ゴルフ界。男子の若手の奮起に期待したいところです。
<2014年3月>
2014年の国内女子ツアートーナメントの第4戦・アクサレディスゴルフトーナメントが2014年3月28日から30日まで3日間、宮崎県宮崎市のUMK カントリークラブで開催。最終日の優勝争いは、首位と2打差の単独2位でスタートした渡辺彩香が、最終18番ホールでの大逆転イーグルで優勝。一時はトッ プ藤田幸希に5打差をつけられたものの、徐々に差をつめ、1打差で最終18番(パー5)を迎える。ティショットを270ヤードのドライバーショットでフェアウェイにおくと、セカンドは伝家の宝刀・3番アイアンで2オン狙い。グリーン左にはずすも、3打目のウェッジによるランニングアプローチを直接沈めイー グルを奪うという劇的な逆転勝利。女子プロゴルフ界にまた個性豊かな20歳のヒロインが生まれました。今後の活躍に期待です。
<2015年3月>
国内女子ツアートーナメント第4戦・アクサレディスゴルフトーナメントinMiyazakiが、宮崎県宮崎市のUMKカントリークラブで、2015年3月 27日から29日までの3日間にわたって開催されました。最終日、4アンダー首位タイスタートの笠りつ子とイ・ボミがともにスコアを3つ伸ばし、通算7ア ンダーで並びプレーオフへ。2ホール連続でバーディで分けた後の3ホール目。イ・ボミが3メートルのバーディパットをはずしたのに対し、笠りつ子がほぼ同 じ距離のバーディパットを決め決着。ツアー勝利は2012年のヤマハレディース以来3年ぶり3度目。
<2016年3月>
(事前) 女子トーナメントは今年も面白い。2強のテレサ・ルーとイ・ボミが優勝して、それを追う選手が入れ替わり出てくる展開。1打を争う息詰まる戦いもあり。2強に迫る日本人の強者が出てくるとさらに面白い展開になってくると思います。(結果) 国内女子トーナメントツアー第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」が3月25日から27日まで開催。最終日、2位と1打差単独首位でスタートしたキム・ハヌル(韓国)がスコアを3つ伸ばし、2位に5打差をつけて逃げ切り優勝。ツアー優勝は昨年2015年のマンシングウェアレディース東海クラシック以来でツアー2勝目。
<2017年3月>
(アクサレディス事前) 2017年第4戦。Tポイントレディスは海外選手の連勝が8でストップ。菊地絵里香選手の見事な優勝でした。日本人選手が勝たないとツアーも盛り上がらないのでこの優勝に続いて欲しいですね。昨年のランキング1位イ・ボミ選手の優勝にも期待。「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」が3月24日から26日の3日間開催。最終日、首位に4打差7位タイでスタートした若林舞衣子がホールインワンの1イーグル、5バーディ、1ボギーの66をマークして、通算9アンダーで逆転優勝。2012年の西陣クラシック以来となるツアー通算3勝目をあげています。首位タイスタートでツアー初優勝を狙った柏原明日架、川岸史果はスコアを伸ばせず2打差の3位タイに終わっています。
<2018年3月>
(トーナメント事前) 過去5回開催されている今大会。5回のうち4回は日本人選手が優勝しています。昨年2位の森田遥、3位タイの川岸史果、柏原明日架といった若手選手の活躍に期待です。(結果) 「アクサレディースゴルフトーナメント in MIYAZAKI」が2018年3月23日から25日の3日間開催。最終日、首位と4打差10位タイスタートのフェービー・ヤオと、首位と2打差の3位タイスタートの比嘉真美子が通算12アンダーで並びプレーオフとなったが、3ホール目でバーディを奪ったフェービー・ヤオが優勝。2014年のフジサンケイクラシック以来のツアー通算2勝目。単独首位スタートでツアー初優勝を狙った注目の19歳・三浦桃香はスコアを伸ばせず5打差の10位タイに終わっています。
<2019年3月>
(トーナメント事前) 舞台は南国宮崎へ移ります、第4戦はUMKカントリークラブ。開幕から日本人選手が好調で、開幕3戦連続優勝は、2006年シーズン以来、13年ぶり。開幕4連勝は黄金世代から出るか!? 期待しましょう。(結果) 国内女子ツアー第4戦「第7回アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」が2019年3月29日から3月31日の3日間開催。最終日、2位に4打差をつけて単独首位でスタートした河本結が4バーディ2ボギーの70にまとめ通算15アンダーでツアー初優勝。河本結は1998年8月29日生まれで愛媛県出身、勝みなみ、新垣比菜らと同学年の黄金世代。昨年のプロテストに合格したルーキーで、昨年のステップアップツアーの賞金ランキング1位の選手。河本と同じ1998年生まれで2位タイスタートの臼井麗香はスコアを伸ばせず通算8アンダーの6位タイに終わっています。
<2020年3月>
3月27日から29日まで開催予定だった「第8回アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」は、新型コロナウイルスの影響により、中止。
<2021年3月>
(アクサレディス事前) 2021年初戦「ダイキンオーキッドレディス」以来となる有観客試合。チケットは1日1,000枚限定での発売となります。スポーツ界、ゴルフ界も、withコロナ&アフターコロナにおける新たな大きな一歩を踏み出していますね。(結果) 国内女子トーナメント2021年第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI2021」が2021年3月26日から28日の3日間開催。最終日、首位と5打差の4位タイスタートの岡山絵里が5バーディノーボギーの67をマークして逆転優勝。2018年5月の「リゾートトラストレディース」以来のツアー2勝目。2位に4打差をつけて単独首位でスタートした河本結はスコアを伸ばせず通算12アンダーの2位。渋野日向子は通算4アンダーの15位タイ。
<2022年3月>
(アクサレディス2022事前) 4戦連続の有観客試合となります。コロナもおさまりつつあり、1日5,000名の観客数制限撤廃も近いかもしれません。ゴルフ界、およびスポーツ界も日常に戻りつつありますね。(結果) 国内女子ツアーは第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」が2022年3月25日から27日の3日間、UMKカントリークラブで開催。大会2日目が悪天候により中止になり2日間競技での開催となった今大会。最終日、首位と2打差の3位タイスタートの西郷真央が5バーディ1ボギーの68をマークして通算9アンダーで逆転優勝。2022年開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」に続いて早くも今季2勝目。ツアー通算2勝目があっという間に来ましたね。今季何勝するか楽しみですね。
<2023年3月>
(アクサレディス2023結果) 2023年3月24日から26日の3日間、国内女子トーナメント第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」が開催。最終日、首位と1打差の2位タイスタートの山内日菜子が4バーディ2ボギーの70で回り通算10アンダーで逆転優勝。プロ8年目でのツアー初優勝を飾っています。
<2024年3月>
(アクサレディス2024結果) 2024年国内女子ツアートーナメントは、第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2024」が宮崎県のUMKカントリークラブで2024年3月22日から3月24日の3日間の予定で開催。最終日が悪天候の為、中止となり、2日目終了時点で単独首位だった臼井麗香がツアー初優勝。2位は1打差で山下美夢有。
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