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いわむらカントリークラブ

IWAMURA COUNTRY CLUB -　北側にある阿木川ダムからの雲海が見えるコース。

いわむらカントリークラブ (岐阜県恵那市岩村町のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほか、ゴルフ場までのルート検索地図やコースレートなどのコースガイド。いわむらカントリークラブは、岐阜県恵那市岩村町の山岳地帯に位置し、自然の地形を巧みに活かした設計が特徴。1985年4月27日に開場、杉本英世氏と石井富士夫氏という二人の名プレーヤーによる設計監修。コース敷地の北に設置されたクラブハウスから、西南を巡るアウト、南東に配置されたイン。アウトの前半は丘陵西面の傾斜地を巡り、6番ショートで折り返し。8番が名物ホールで高所にある天空ホール。グリーンから素晴らしい景色が広がる。9番で一気にかけおりクラブハウスに戻る。インも同様、丘陵地形が生かされたレイアウト。打ち上げホールは少なく、打ち下ろしホールが多いのが特徴。フェアウェイのアンジュレーション、山岳コースならではの戦略性が求められます。また、岐阜県最大の40m×40mの本グリーンを使用したチッピンググリーンや、最大80ヤード超のアプローチ練習場、40ヤード超のバンカー専用練習場、ドライビングレンジなど、充実した練習施設もあります。

コース設計

杉本英世、石井富士夫設計監修. 石井冨士夫（1940年8月25日生まれ、2022年10月17日逝去）は、静岡県伊東市出身のプロゴルファーで、日本プロゴルフ協会（PGA）の第6代会長を務めました。1959年に18歳でプロテストに合格し、1963年の報知プロ新人戦や1970年の第1回東海クラシックなど、通算6勝を挙げました。1997年にPGA会長に就任し、1999年の日本ゴルフツアー機構（JGTO）設立時には協会を牽引しました。2006年には文部科学大臣顕彰を受賞。 >> 杉本英世設計監修コース

アクセス

【車】最寄りIC 東海環状自動車道・可児御嵩IC20キロ(35分)。中央自動車道・多治見IC34キロ(55分)。道順は可児御嵩ICからは八百津方面。【電車】利用路線・利用駅は、JR高山本線の美濃太田駅。美濃太田駅からタクシーで約50分。料金は5,000円。クラブバスはありません。

予約・プレー価格&口コミ比較

いわむらカントリークラブ (口コミ&予約-GORA)

恵那市岩村町について

岐阜県恵那市岩村町は、歴史と自然が調和する魅力的な地域です。地形は山間部に位置するため起伏に富んでいます。標高約400～700メートルのエリアで、町全体が山地や丘陵に囲まれています。江戸時代に「岩村藩」の城下町として栄え、現在も日本の伝統的な街並みを色濃く残しています。「日本一の女城主」として知られる岩村城跡は、標高717メートルに位置し、日本三大山城の一つとして歴史好きに人気です。また、岩村町の古い町並みは重要伝統的建造物群保存地区に指定され、風情ある散策が楽しめます。名物の「五平餅」や地酒、栗菓子も観光客に好評です。周囲には美しい自然が広がり、四季折々の風景が魅力。