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新南愛知カントリークラブ 美浜コース
【2024年主な開催競技 in 新南愛知CC美浜コース】
・女子ツアー 第55回住友生命レディス東海クラシック (2024年9月12日-15日の4日間)
新南愛知カントリークラブ 美浜コース (愛知県のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報の他、ルート検索地図 コースレート・スロープレートの難易度指標、コース設計者情報などのコースガイド。三重県屈指の名コース・涼仙ゴルフ倶楽部なども手がけた名設計家・佐藤忠志氏設計、岡本綾子プロの監修。コースは、全体的にフラット。巧みに配置されている池やバンカーが戦略性を高めています。また自然林がグリーン奥を覆っているホールが多く、グリーンが小さく見え、距離感をつかみにくいのが特徴。2007年からはマンシングウェアレディースの舞台になっています。口コミ総合評価 ★★★★☆。※ゴルフ場予約は、会員の同伴(紹介)が原則必要。
ゴルフ場設計者情報
設計者 : 佐藤忠志 設計。岡本綾子 監修。
>> 佐藤忠志 設計コース一覧
アクセス (ルート検索地図は下部)
【車】 (主要都市、最寄空港から) 名古屋市街からは約60分。中部国際空港からはセントレアライン及び南知多道路利用で約30分。(最寄インターチェンジ〉 南知多道路の美浜インターチェンジから約8キロ。美浜インターチェンジ出口を右折し、県道274号線。左手に左へ6キロの看板があるので左折。突き当りT字路右折、県道276号線を左折。芋沢交差点を右折。【電車】 (利用路線・最寄駅) 名鉄河和線の河和駅。河和駅からタクシーで約7分。クラブバス・送迎バスはなし。
ゴルフ場予約・価格&口コミ比較
新南愛知カントリークラブ 美浜コース コースガイド ランキング
所在地 / 電話番号 |
愛知県知多郡美浜町大字野間字内扇43 / 電話: 0569-88-5522 |
開場 |
1992年(平成4年) 4月20日 |
コース |
アウト・イン 18ホール PAR72 |
コースレート -スロープレート- |
73.2 (00.0) / 6,921ヤード -126- バックティ 71.3 (00.0) / 6,491ヤード -123- レギュラーティ 69.2 (74.9) / 6,040ヤード -120- フロントティ 69.0 (74.8) / 6,009ヤード -120- フロントティ2 00.0 (72.6) / 5,616ヤード -115- レディースティ |
スロープレーティング |
- |
開催トーナメント ※1973年~ |
◇マンシングウェアレディース (2007年-2020年) 2007年-張娜 2008年-不動裕理 2009年-横峯さくら 2010年-全美貞 2011年-服部真夕 2012年-永井奈都 2013年-横峯さくら 2014年-申智愛 2015年-キム・ハヌル 2016年-テレサ・ルー 2017年-川岸史果 2018年-香妻琴乃 2019年-渋野日向子 2020年-古江彩佳
◇住友生命レディス東海クラシック (2021年-) 2021年-西村優菜 2022年-尾関彩美悠 2023年-岩井明愛 2024年-岩井明愛 |
その他主な大会 |
◇第41回日本女子アマチュアゴルフ選手権 (1999年) 1999年ー魏筠潔 ◇第22回愛知県女子アマチュアゴルフ選手権 (2019年) 2019年-藤井美羽 |
ランキング |
ゴルフコースランキング入り実績 (-) |
競技開催ゴルフ場一覧 |
|
名物ホール |
・インコース 15番 PAR5 509ヤード (バックティ) セカンド以降、左サイドに池が続く短いロング。2オンも可能だが 慎重に行きたいホール。 |
練習場 |
250ヤード / 20打席 |
バンカー練習場 |
- |
アプローチ練習場 |
- |
宿泊施設 |
無し |
最寄インター |
南知多道路 美浜インターチェンジ8キロ |
ホームページ |
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新南愛知カントリークラブ 美浜コース 地図
新南愛知カントリークラブ 美浜コースの地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
新南愛知カントリークラブ 美浜コース 関連ニュース
新南愛知カントリークラブ美浜コース 関連情報
<2010年9月>
新南愛知カントリークラブ美浜コースのコースレート改定。バックティコースレート72.3(6,965ヤード)から73.2(6,921ヤード)へ変更。愛知県コースレートランキングベスト20からベスト10入り。
<2012年9月16日>
新南愛知カントリークラブ美浜コースで開催されたマンシングウェアレディース東海クラシック (2012年9月14日から9月16日) は、首位と5打差の7位タイでスタートした永井奈都が、7バーディ1ボギーの66で回り、通算12アンダーで逆転優勝。プロ11年目、今年31歳になるベテラン選手の悲願のツアー初優勝となりました。3打差単独首位スタートの全美貞は、1バーディ1ボギー1ダブルボギーの74とスコアを伸ばせず4位に終わっています。
<2013年9月>
国内女子ツアー第26戦「マンシングウェアレディース東海クラシック」が9月20日から22日までの3日間、新南愛知カントリークラブ美浜コースで開催。1位タイスタートの横峯さくらが7バーディ2ボギーの67をマークし、通算15アンダーでサイバーエージェントレディス以来の今季2勝目。ツアー通算は20勝、そして生涯獲得賞金が9億円を突破。不動裕理に次いで歴代2位に浮上。横峯さくらと並び1位タイでスタートした菊地絵里香は12アンダーの5位タイ。
<2014年9月>
日本国内女子ツアー第27戦・マンシングウェアレディース東海クラシックが2014年9月19日から21日までの3日間、愛知県知多郡美浜町の新南愛知 カントリークラブ美浜コースで開催 (6,375ヤード/パー72)。最終日、首位と1打差2位タイでスタートした申ジエが、5バーディノーボギーの安定感抜群のゴルフで、通算14アンダー で優勝。6月下旬のニチレイレディスの今季初優勝からこの3ヶ月間で4勝(出場8試合)、圧倒的な強さを誇っています。単独首位スタートでツアー初優勝を 狙った福田真未は76と乱れ12位タイに終わっています。
<2015年9月>
「マンシングウェアレディース東海クラシック」が2015年9月18日から20日までの3日間にわたって開催。最終日、酒井美紀と8アンダーで並んで首位タイスタートのキム・ハヌルがスコアを4つ伸ばし通算12アンダーで日本ツアー初優勝。2011年、2012年の韓国ツアー賞金ランキング1位の選手。これから優勝を積み上げて行きそうな予感です。
<2016年9月>
「マンシングウェアレディース東海クラシック」が9月16日から18日の3日間開催。最終日は首位タイスタートのテレサ・ルーと全美貞の一騎打ち。ともにスコアを2つ伸ばし通算18アンダーでホールアウトしプレーオフとなったが、1ホール目でテレサ・ルーがバーディを奪い優勝。今季の開幕戦・ダイキンオーキッドレディス以来で今季2勝目。昨週の日本女子プロでも優勝争いをするなど、昨年の賞金ランキング2位の実力者が徐々に調子を上げてきました。ランキング1位のイ・ボミとはまだ差がありますが、連続優勝する爆発力を見せて欲しいところ。
<2017年9月>
(事前) メジャー(日本女子プロゴルフ選手権)のロースコアの戦いから一転、優勝スコアがハイスコアとなるトーナメント。女子のトッププロのバーディ合戦が見どころです。海外ゴルフは最終章。PGAプレーオフ、PGA入れ替え戦もチェックしましょう。(結果) 9月15日から17日の3日間、「マンシングウェアレディース東海クラシック」が開催。最終日、首位と2打差の7位タイスタートの川岸史果が3番から8番までの6連続を含む8バーディノーボギーの64をマークして通算13アンダーで逆転優勝。今季、毎試合のように優勝争いに絡んでいた大器のうれしいツアー初優勝。父親はツアー6勝の川岸良兼。父と娘によるツアー優勝は史上初。
<2018年9月>
(トーナメント事前) 男子ツアーは開催中止で女子ツアーのみの開催。賞金ランキング1位陥落の鈴木愛の巻き返しに期待。先週の復帰戦は試合勘が戻らず26位タイに終わりましたが、前半戦の調子が戻れば久々の優勝の可能性もあり。(結果) 2018年9月14日から9月16日の3日間の予定で、「マンシングウェアレディース東海クラシック」が開催。最終日、首位と3打差の10位タイでスタートした香妻琴乃が、8バーディノーボギーの64をマークして逆転優勝。プロ8年目でのうれしいツアー初優勝。なお15日に開催された「2018朝日インテックpresentsドライビング女王コンテスト」の結果は1位が穴井詩で272.0ヤード。2位は野澤真央で269.6ヤード、3位は三浦桃香で266.6ヤード。
<2019年9月>
(トーナメント事前) 今季の国内女子のメジャー第2戦「日本女子プロ」が終わり、今度は国内メジャー最高峰「日本女子オープン」が10月3日に迫っています。日本女子オープンまで残り2戦、調子をピークに持っていくためにも大切な大会になりそうです。※しぶこフィーバーが続いている渋野日向子は出場予定になっています。(結果) 国内女子ツアーの第29戦「第50回デサントレディース東海クラシック」が2019年9月20日から9月22日の3日間開催。最終日、首位と8打差の20位タイスタートの渋野日向子が8バーディノーボギーの64をマークして大逆転優勝。優勝は8月の海外メジャー「AIG全英女子オープン」以来。国内優勝は7月の「資生堂アネッサレディスオープン」以来で国内ツアー通算3勝目。しぶこフィーバーはまだまだ続きそうですね。
<2020年9月>
(トーナメント事前) ディフェンディングチャンピオンの渋野日向子は出場しませんが、安田祐香、吉田優利、西村優菜、古江彩佳らのプラチナ世代の活躍に期待ですね。ベテラン、若手、黄金世代、プラチナ世代・・・、熱い優勝争いが楽しめますね。※無観客試合 (結果) 国内女子トーナメント再開第6戦「第51回デサントレディース東海クラシック」が2020年9月18日から20日の3日間開催。最終日、首位タイスタートの東浩子と古江彩佳が68をマークして通算15アンダーでプレーオフに。プレーオフ1ホール目でバーディを奪った古江彩佳がプロ初優勝を飾っています。ツアー優勝は「富士通レディース」(アマチュア)以来で通算2勝目。
<2021年9月>
(トーナメント事前) 日本女子プロゴルフ選手権が終わりましたが、次のメジャー日本女子オープンゴルフ選手権が2週間後に迫っていますね。国内最高峰メジャーまであと2試合、目の離せない試合が続きます。(結果) 2021年第28戦「第52回住友生命Vitalityレディス東海クラシック」が2021年9月17日から19日の3日間美浜コースで開催。最終日、首位と5打差の15位タイスタートの西村優菜が9バーディノーボギーの63をマークして通算10アンダーで逆転優勝。5月に開催された「ワールドレディスチャンピオンシップ」以来となるツアー通算3勝目を挙げています。渋野日向子は通算6アンダーの4位タイで復調気配です。
<2022年9月>
(トーナメント事前) 次から次へと出てくる若手の台頭により誰が勝つかわからない状況になっていますね。まだまだ残暑の残る愛知県での開催となります。(結果) 国内女子ツアー第28戦「第53回住友生命Vitalityレディス東海クラシック」が2022年9月16日から18日の3日間、開催。最終日、単独首位でスタートした尾関彩美悠が5バーディ3ボギーの70で回り通算13アンダーでツアー初優勝。尾関は岡山県倉敷市出身、2003年生まれのまだ19歳。昨年11月のプロテストに合格したツアールーキー。先週に続いてまた新たなヒロインが誕生しましたね。
<2023年9月>
(トーナメント事前) 女子ツアーは今季も残り11戦で後半戦に入っています。後半戦も、日本女子オープン、TOTOジャパンクラシック、JLPGAツアーチャンピオンシップなど、ビッグトーナメントが続きます。(結果)
国内女子ツアートーナメントはツアー第28戦「第54回住友生命Vitalityレディス東海クラシック」が2023年9月15日から17日の3日間、美浜コースで開催。最終日、2位に3打差をつけて単独首位でスタートした岩井明愛が4バーディ1ダブルボギーの70で回り通算15アンダーで逃げ切り優勝。4月の「KKT杯バンテリンレディース」以来となるツアー通算2勝目を挙げています。
<2024年9月>
(結果) 2024年国内女子ツアートーナメントは「第55回住友生命Vitalityレディス東海クラシック」が2024年9月13日から15日の3日間の予定で、愛知県の新南愛知カントリークラブ美浜コースで開催。最終日、首位と4打差の3位スタートの岩井明愛がスコアを8つ伸ばし猛チャージ。単独首位スタートの山下美夢有を1打差振り切り、通算16アンダーで逆転優勝。大会連覇で、今シーズン3勝目、ツアー通算6勝目を挙げています。
新南愛知カントリークラブ美浜コース スコア報告・楽しみ方・攻略法・オススメ口コミ
しんさん (月曜日, 29 9月 2014 13:56)
マンシング見てきました。申さんの落ち着きと集中のメンタルバランスが参考になりました。それにしても強かったです。