東京よみうりカントリークラブ
TOKYO YOMIURI CC - 国内男子ツアーのフィナーレを飾る18ホール
【2024年主な開催競技 in 東京よみうりCC】
・男子ツアー最終戦 ゴルフ日本シリーズJTカップ (2024年11月28日から12月1日の4日間)
ゴルフ日本シリーズ、ワールドレディスなど、数々のドラマを生んだ歴史ある男女トーナメント開催の名門コース、東京よみうりカントリークラブ (東京都稲城市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほか、ルート検索地図やコースレートなどのコースガ イド。井上誠一氏設計で、自然の起伏を生かした戦略性豊かなコース。ゴルフ日本シリーズやワールドレディスなど、歴代の優勝者にビッグネームが並ぶ歴史のあるトーナメントが数多く開催されています。2009年の日本シリーズは丸山茂樹選手の復活V、2013年の日本シリーズは宮里優作選手の悲願の初Vの舞台となっています。
コース設計
井上誠一 設計. 東京都内の井上誠一氏設計コースは、隣接するよみうりゴルフ倶楽部.ほか、江東区有明にあった東雲ゴルフ場. 1952年開場、1981年閉鎖. >> 井上誠一 設計コース一覧
主な口コミ評価・攻略情報
主な口コミ評は「締めの17番、18番はやっぱ雰囲気あります。トーナメント気分でプレー出来ました。/案外アップダウンがあるので足がつった。ただ単に中年の運動不足というだけの話ですが。/メンバー同伴・メンバー紹介が必要なコースなのでなかなか来ることが出来ないがテレビで長年見ているホールがあるので面白い。/優作、おめでとう。今年最後に最高のフィナーレを見せてくれました。これからどんどん勝つと思います。」。口コミ総合評価の平均は4。
プレー予約・価格&口コミ比較
東京よみうりカントリークラブ ランキング情報
国内ランキング 100yardage.com
日本ゴルフメディアのランキング
2005年 E-Z-GO 日本のゴルフ場ランキングベスト100 (2005年-2006年) 67位
2006年 同ランキング 83位
東京よみうりCC ホールランキング&攻略
【ホール難易度ランキング&攻略】
1位 アウト9番 PAR4 448ヤード (バック)
-> 距離のあるミドル。グリーンの傾斜きつい。手前からの攻めが鉄則。
2位 イン10番 PAR4 432ヤード (バック)
-> 打ち上げ、距離が長いの2重苦。ベントグリーンは2段で左右から速いので注意。
3位 イン18番 PAR3 224ヤード (バック)
-> トーナメントでお馴染みのスタジアムホール。東京よみうりNo.1の難グリーン。
東京よみうりカントリークラブ コースガイド
所在地/TEL |
東京都稲城市坂浜685 / 電話:044-966-8800 |
開場 |
1964年4月19日 |
面積 |
66万㎡ |
グリーン |
1ベント/1コーライ |
コース |
アウト・イン 18ホール PAR72 |
コースレート スロープレート (難易度1-ベントG) |
73.3 / 7,024ヤード - 132 - バックティ 70.8 / 6,527ヤード - 128 - レギュラーティ 68.5 / 6,057ヤード - 124 - フロントティ |
コースレート スロープレート (難易度2-高麗G) |
71.5 / 6,673ヤード - 131 - バックティ 69.1 / 6,176ヤード - 127 - レギュラーティ 66.7 / 5,706ヤード - 123 - フロントティ |
開催トーナメント 1973~ |
◇ブリヂストントーナメント (1973年) 1973年-石井裕士 ◇ゴルフ日本シリーズ (1974年~91年,93年,95年~) 1974年-尾崎将司 1975年-村上隆 1976年-前田新作 1977年-尾崎将司 1978年-青木功 1979年-青木功 1980年-尾崎将司 1981年-羽川豊 1982年-中嶋常幸 1983年-青木功 1984年-中村通 1985年-尾崎健夫 1986年-中村通 1987年-青木功、デビット石井 1988年-尾崎直道 1989年-大町昭義 1990年-尾崎直道 1991年-尾崎直道 1993年-中嶋常幸 1995年-尾崎将司 1996年-尾崎将司 1997年-丸山茂樹 1998年-宮本勝昌 1999年-細川和彦 2000年-片山晋呉 2001年-宮本勝昌 2002年-片山晋呉 2003年-平塚哲二 2004年-Pシーハン 2005年-今野康晴 2006年-J・M・シン 2007-B・ジョーンズ 2008年-J・M・シン 2009年-丸山茂樹 2010年-藤田寛之 2011年-藤田寛之 2012年-藤田寛之 2013年-宮里優作 2014年-宮本勝昌 2015年-石川遼 2016年-朴相賢 2017年-宮里優作 2018年-小平智 2019年-石川遼 2020年-チャン・キム 2021年ー谷原秀人 2022年-谷原秀人 2023年-蟬川泰果 2024年-優勝者 ◇ワールドレディス (1973年~2008年) 1973年-樋口久子 1974年-樋口久子 1975年-Jブラロック 1976年-Jブラロック 1977年-岡本綾子 1978年-森口祐子 1979年-B・ダニエル 1980年-佐々木マサ子 1981年-Jスティーブンソン 1982年-涂阿玉 1983年-池渕富子 1984年-蔡麗香 1985年-涂阿玉 1986年-陳麗英 1987年-岡本綾子 1988年-生駒佳与子 1989年-谷福美 1990年-B・ダニエル 1991年-B・ダニエル 1992年-森口祐子 1993年-平瀬真由美 1994年-元載淑 1995年-肥後かおり 1996年-芳賀ゆきよ 1997年-曽秀鳳 1998年-L・ノイマン 1999年-井上葉香 2000年-カーリー・ ウェブ 2001年-カーリー・ ウェブ 2002年-不動裕理 2003年-アニカ・ソレンスタム 2004年-北田瑠衣 2005年-不動裕理 2006年-大山志保 2007年-全美貞 2008年-福嶋晃子 |
その他大会 |
◇カナダカップ- 現ワールドカップ (1966) |
名物ホール |
・インコース18番 PAR3 224ヤード 井上誠一設計では18番のショートはこの東京よみうりのみ。 トーナメントでもおなじみの打ち下ろしショートホール、グリーンは急傾斜。 |
ドライビングレンジ |
280ヤード / 25打席 |
バンカー練習場 |
有り |
アプローチ練習場 |
有り |
宿泊施設 |
- |
最寄インター |
中央自動車道 稲城インターチェンジ6キロ 東名高速道路 東名川崎インターチェンジ8キロ |
ホームページ |
スポンサードリンク
東京よみうりカントリークラブ 地図
東京よみうりCC の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
東京よみうりカントリークラブ 関連情報&スコア報告等口コミ
東京よみうりカントリークラブ 関連情報
<2012年12月>
東京よみうりカントリークラブで開催された2012年国内男子ツアー最終戦、第49回ゴルフ日本シリーズJTカップ(2012年11月29日から12月2日)は、初日61を出しトップに立った藤田寛之が最終日67のスコアで回り、通算18アンダーで4日間首位を明け渡すことなく完全優勝。今季4勝目は史上初の今大会3連覇。そして43歳にして自身初の賞金王に輝いた。
<2013年12月>
国内男子ツアーの最終戦・第50回日本シリーズJTカップ最終日は、2位に3打差をつけ単独首位でスタートした宮里優作が4バーディ5ボギーとひとつスコアを落としたものの、2位呉阿順に3打差をつけて優勝。未勝利の大器がようやくツアー初優勝。それにしても・・・今年も最終18番でドラマが。3打差の状況での最終18番。ティショットを左にはずし、2打目の寄せはピンを通り抜けてオーバーでグリーンからこぼれるミス。まだ乗せて2パットで優勝という余裕のある状況だが、3パット・グリーンオンできないなどおそらく色々なことが頭をよぎったはず。そんな中での難しい3打目だったが、苦労が報われた瞬間が訪れる。ふわりと浮かしたアプローチはカップにそのまま吸い込まれチップインパー。終わってみれば3打目での優勝だが、手に汗握る18番ホールとなりました。
<2014年12月>
日本国内男子ツアー最終戦「第51回ゴルフ日本シリーズJTカップ」が12月4日から4日間、東京都稲城市の東京よみうりカントリークラブで開催
(7,023ヤード/パー70)。最終日、首位3打差6位タイでスタートした宮本勝昌が、6バーディ1ボギーの65をマークし、通算9アンダーで逆転優勝。優勝は今年9月のANAオープン以来で今季2勝目。最終戦までもつれこんでいた賞金ランキング1位の座は3位タイに入った小田孔明に決定。自身初の賞金王に輝いています。
<2015年12月>
(事前) 近年、海外の出場選手が占める割合が多くなっており、国際色豊かな大会になりつつあります。全ツアーの上位者に出場枠を与えてワールドワイドな大会にしていくのも面白いかもしれません。今季国内ツアートーナメント最終戦でありメジャートーナメントなので、日本ツアーを主戦場とする選手の活躍に期待しましょう。 (結果) 国内男子ツアー最終戦・第52回ゴルフ日本シリーズJTカップが12月3日から6日の4日間、開催。3日目に63をマークし単独首位に立った石川遼が、最終日も3つスコアを伸ばし通算14アンダーで優勝。2位藤本佳則に5打差をつけた圧勝でした。9月のANAオープン以来、今季2勝目、ツアー通算13勝目。ドライバーの飛距離、ショットの正確性、パッティングの決定力、全ての面でずば抜けたプレーを見せてくれました。この調子を維持して、アメリカツアーで優勝して欲しいですね。なお、2015年男子賞金ランキング1位は年間5勝をあげた金庚泰。
<2016年12月>
(事前) 男子トーナメント最終戦。賞金王争いは池田勇太がリードしていますが、谷原秀人が優勝すれば逆転もあり得る状況。面白い最終戦になりそうです。昨年の優勝者で2連覇がかかる石川遼も参戦。ゴルフワールドカップの悔しさをぶつけて欲しいですね。(結果) ツアー最終戦「第53回ゴルフ日本シリーズJTカップ」が12月1日から4日の4日間開催。最終日、首位と3打差の2位タイでスタートした朴相賢(韓国)が、終盤の17番、18番で連続バーディを奪い逆転でツアー初優勝。賞金王争いの2人、池田勇太は2位タイ、谷原秀人は5位となり、ランキングは変わらず池田勇太が初の賞金王に輝いています。単独首位スタートの小平智は1打差2位タイ、2連覇を狙った石川遼は6位に終わっています。
<2017年12月>
(事前) 国内男子ゴルフトーナメント最終戦。注目は賞金ランキング争い。小平智、宮里優作、チャン・キム、池田勇太の賞金ランキング上位4人にチャンス有り。最終日、最終18番まで分からない、熱い戦いに期待しましょう。(結果) 「第54回ゴルフ日本シリーズJTカップ」が2017年11月30日から12月3日の4日間、開催。逆転での賞金王を狙う宮里優作が最終日首位タイでスタート。好調なショットを武器に前半からスコアを伸ばしアウト29・イン33の62をマーク。2位に6打差をつけて通算15アンダーで今季4勝目。そして自身初の賞金王を獲得しています。
<2018年12月>
(事前) 今季の国内男子ツアーは初優勝者が13人。星野陸也、秋吉翔太、出水田大二郎など、今季初優勝を挙げて来年以降もさらに飛躍しそうな選手が出場します。なお賞金王争いは今平周吾とS・ノリスのふたりに絞られています。ノリスは優勝が絶対条件。ノリスが優勝の場合でも今平が3位タイ以上なら今平が初の賞金王となります。(結果) 2018年11月29日から12月2日の4日間の予定で国内男子最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が開催。最終日は、最終戦にふさわしい大混戦に。最終組の4つ前の組、首位と4打差の11位タイスタートの小平智は、1イーグル4バーディの64をマークして猛追し通算8アンダーでホールアウト。最終組の3つ前の組、首位と3打差の5位タイスタートの石川遼はスタートホールでダブルボギーをたたいたもののその後盛り返し7バーディ1ダブルボギーの65でラウンドし通算8アンダーでホールアウト。最終組の2人、黄重坤(ハンジュンゴン)と堀川未来夢が8アンダーの首位タイで18番ホールを迎えたが、黄重坤(ハンジュンゴン)がパーで通算8アンダーでホールアウトしたが、堀川未来夢がダブルボギーをたたき通算6アンダーでホールアウト。息詰まる優勝争いは通算8アンダーで並んだ3人によるプレーオフにもつれこみましたが、石川遼と黄重坤がパーパットをはずしボギーとしたのに対し、小平智は微妙な距離のパーパットをしっかり沈め決着。今年4月のアメリカツアー「RBCヘリテイジ」以来の優勝。日本ツアー優勝は昨年の三井住友VISA太平洋マスターズ以来となるツアー通算7勝目。なお首位と3打差の8位タイに終わった今平周吾が2018年国内男子ツアーの賞金王タイトルを獲得。若きプレーヤーが躍進した2018年シーズンが今大会で終了。来年のスケジュールはまだ発表されていませんが、今年以上の若手プレーヤーの活躍と人気復活が課題になりそうですね。
<2019年12月>
(JTカップ事前) 今年もあっという間の1年。国内男子ツアーもいよいよ最終戦。毎年ドラマが起こる東京よみうりの18番。今年はどんな幕切れとなるか。最後の最後のホールインワン、見たいですね。(結果) 先週・今週のトーナメント及びゴルフのニュース一気読み。国内男子ツアー最終戦「日本シリーズJTカップ」が2019年12月5日から12月8日の4日間、東京都稲城市の東京よみうりカントリークラブで開催。最終日、首位と2打差の5位タイでスタートした石川遼が通算8アンダーで並んだブラッド・ケネディ(オーストラリア)とのプレーオフを制して今季3勝目。メジャー制覇は今年の日本プロゴルフに続いて通算3度目。賞金ランキング1位の今平周吾は18番PAR3での3パットダブルボギーが響き1打差の3位。優勝が賞金王への絶対条件だったショーン・ノリスは通算5アンダーの4位タイに終わっています。賞金王は2年連続で今平周吾。曲がらないミスらないショットは世界に通用するのであとはパッティングなどのショートゲーム。小技の精度を上げて世界で活躍して欲しい選手ですね。
<2020年12月>
(JTカップ事前) 2020年最終戦は出場資格を満たした30人による頂上決戦。ディフェンディングチャンピオンの石川遼、ダンロップフェニックスを制した金谷拓実、日本オープンチャンピオンの稲森佑貴、2年連続賞金王の今平周吾、永久シードのベテラン・片山晋呉など、若手、中堅、ベテランの熱い優勝争いに期待しましょう!(結果) 国内男子トーナメントは2020年12月3日から6日の4日間、2020年のツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が東京都の東京よみうりカントリークラブで開催。最終日、首位と2打差の3位タイスタートのチャン・キム(アメリカ)がスコアを3つ伸ばし通算8アンダーで逆転優勝。2週前のダンロップフェニックスで優勝した金谷拓実は通算5アンダーの5位。2連覇を狙った石川遼は通算4アンダーの6位タイ。
<2021年12月>
(JTカップ事前) シーズン締めくくりの最終戦メジャー大会「JTカップ」。数々のドラマが生まれた最終日の18番ホールは日本代表する名物ホールです。(結果) 国内男子トーナメント2021年最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が2021年12月2日から5日の4日間開催。最終日、2位と1打差の単独首位スタートの谷原秀人が3バーディ2ボギーの70でラウンドし通算12アンダーで優勝。11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来となる今季2勝目でツアー通算16勝目を挙げています。賞金ランキング1位のチャン・キムは22位。2020-2021シーズンが終了、賞金王はチャン・キムで初。
<2022年12月>
(JTカップ事前) いよいよ最終戦。12月6日まで豪華ゴルフグッズが当たるキャンペーン開催中。(結果) 国内男子トーナメント2022年最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が2022年12月1日から4日の4日間開催。最終日、4打差5位スタートの谷原秀人がスコアを5つ伸ばし、通算12アンダーで逆転優勝。昨年に続き、大会連覇。
<2023年12月>
(JTカップ2023事前) いよいよ最終戦。谷原秀人の3連覇がかかります。大会ホームページではJTカップに関するCM動画に関するクイズキャンペーン実施中。正解された方の中から抽選で174名様に豪華賞品が当たります。締め切りは12月3日。(結果)
国内男子ツアートーナメント最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が2023年11月30日から12月3日の4日間、開催。最終日、首位タイスタートの蟬川泰果が4バーディ2ボギーの68で回り通算15アンダーで今季2勝目。2位は同じく首位タイでスタートした中島啓太で通算14アンダー。今大会で2023年の国内男子レギュラーツアーは終了。
東京よみうりカントリークラブ スコア報告・楽しみ方・オススメ口コミ