琉球ゴルフ倶楽部

RYUKYU GOLF CLUB - 国内女子ツアー開幕戦・ダイキンオーキッドレディス開催コース

【2024年~ 主な開催競技 in 琉球GC】
・国内女子ツアー開幕戦 第37回ダイキンオーキッドレディス  (2024年2月29日から3月3日)

ダイキンオーキッドレディス開催でお馴染み、琉球ゴルフ倶楽部 (沖縄県南城市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標などのコースガイド。女子ツアートーナメントの開幕戦、ダイキンオーキッドレディスが20年以上にわたって開催されている沖縄県の名コース。ダイキンオーキッドの初代女王は台湾出身の黄壁洵。1994年の第7回大会は福嶋晃子がツアー初優勝。2000年の第13回大会はアマチュアゴルフ選手権を突破した宮里藍、諸見里しのぶが初出場(ともに予選落ち)。2004年の第17回大会は宮里藍がプロ転向後の初優勝。2010年の第23回大会は日本ツアー初参戦のアン・ソンジュがツアー初出場初優勝。2012年の第25回大会は2011年プロテストに合格したばかりの美人ゴルファー斉藤愛璃がツアー初優勝。歴史の古い大会だけに琉球GCには数多くのドラマが刻まれています。コースは、西、東、南の3コース、27ホール、パー108。西・東コースは、フラットなホールが続くトーナメント開催コース。西コースは広いフェアウェイで豪快なショットが可能、東コースは池が配置され、戦略的。南コースは海を見下ろす変化のあるレイアウト。

ゴルフ場設計者情報

設計者 : 梅沢弘 設計。

アクセス (ルート検索地図は下部)

【車】 (主要スポットより) 那覇空港からは那覇空港自動車道利用で約35分。那覇市街からは約35分。(最寄インターチェンジ) 那覇空港自動車道・南風原道路の南風原南インターから約7キロ。 (アクセスルート) 那覇空港自動車道・南風原南を出て県道82号線。喜屋武(南)交差点を右折して県道86号線。右手にコース入り口看板有り。 【電車】 (利用路線) - 。


ランキング

琉球ゴルフ倶楽部 ランキング コースガイド

所在地 / 電話番号

沖縄県南城市玉城親慶原1 / 電話: 098-948-2460

開場

1977年(昭和52年)7月21日

グリーン

コーライ1グリーン

面積

116万㎡

コース

27ホール PAR108

西コース 9ホール PAR36

東コース 9ホール PAR36

南コース 9ホール PAR36

コースレート
スロープレート
(難易度1-南x西)

73.3 / 7,136ヤード -135- バックティ

72.9 / 7,035ヤード -133- レギュラーティ

70.7 / 6,550ヤード -127- フロントティ1

74.5 / 6,254ヤード -000- フロントティ2

72.3 / 5,847ヤード -000- レディースティ

コースレート
スロープレート
(難易度2-西x東)

73.1 / 7,072ヤード -134- バックティ

72.3 / 6,889ヤード -132- レギュラーティ

70.6 / 6,515ヤード -127- フロントティ1

73.9 / 6,134ヤード -000- フロントティ2

72.4 / 5,852ヤード -000- レディースティ

コースレート
スロープレート
(難易度2-西x東)

72.8 / 7,064ヤード -133- バックティ

72.4 / 6,982ヤード -132- レギュラーティ

70.5 / 6,547ヤード -126- フロントティ1

開催トーナメント

※1973年~

◇ダイキンオーキッドレディス (1988年から)

1988年-黄璧洵  1989年-パティ・リゾ

1990年-高須愛子  1991年-A・ベンツ

1992年-P・シーハン  1993年-城戸富貴

1994年-福嶋晃子  1995年-M・マクガイヤ

1996年-L・ウェンリン  1997年-高又順

1998年-金愛淑  1999年-井上陽子

2000年-藤野オリエ  2001年-不動裕理

2002年-藤井かすみ  2003年-不動裕理

2004年-宮里藍  2005年-藤野オリエ

2006年-西塚美希世  2007年-米山みどり

2008年-宋ボベ  2009年-三塚優子

2010年-アンソンジュ  2011年-朴仁妃

2012年-斉藤愛璃  2013年-森田理香子

2014年-O・サタヤ  2015年-テレサ・ルー

2016年-テレサ・ルー  2017年-アン・ソンジュ

2018年-イ・ミニョン  2019年-比嘉真美子

2020年-中止  2021年ー小祝さくら

2022年-西郷真央  2023年-申ジエ

2024年-岩井千怜

その他主な大会

名物ホール

・東コース 5番 PAR4 407ヤード (バックティ)

ティーショットが何よりも重要な右ドッグレッグのミドルホール。

ドラコン推奨ホール

練習場

最寄インター

那覇空港自動車道 南風原北インターチェンジ7キロ 

ホームページ

琉球ゴルフ倶楽部のホームページ

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琉球ゴルフ倶楽部 地図

琉球ゴルフ倶楽部 の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

 

 

琉球ゴルフ倶楽部 関連情報&スコア報告等口コミ

 

琉球ゴルフ倶楽部 関連情報

 

<2012年3月>

2012年3月2日から3月4日まで琉球ゴルフ倶楽部で開催された国内女子プロゴルフツアー開幕戦ダイキンオーキッドレディス。2位と2打差単独首位でスタートした斉藤愛璃、5打差の7位タイでスタートした李知姫、6打差10位タイでスタートした三塚優子の3人が通算10アンダーで並びプレーオフへ。2ホール目、斉藤愛璃がパーで上がり、三塚優子のパーパット。1メートルもないパットだったが惜しくも左カップに蹴られ、決着。昨年プロテストに合格したばかりの新人、斉藤愛璃のツアー初優勝。

 

<2012年12月>

2013年第26回ダイキンオーキッドレディスは3月8日から3月10日の3日間開催。

 

<2013年3月>

日本国内ツアー初戦、女子のダイキンオーキッドレディスは、3月8日から3月10日までの3日間、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で開催。最終日、首位と1打差単独2位でスタートした森田理香子が5バーディノーボギーの5アンダーをマークし、通算13アンダーまでスコアを伸ばす。一方、首位と3打差スタートの横峯さくらも7バーディ1ボギーの6アンダーをマークし、2人のプレーオフへ。プレーオフ1ホール目、バーディを逃した横峯に対し、4メートルのバーディパットをねじ込んだ森田理香子が今季初戦の国内トーナメントを制しています。それにしても、最終日最終組は、木戸愛・森田理香子・横峯さくらの豪華な組み合わせとなり、今季の女子トーナメントの盛り上がりを暗示させるような展開となりました。

 

<2014年3月>

2014年の国内女子ツアートーナメントの開幕戦・第27回ダイキンオーキッドレディスが2014年3月7日から9日まで3日間、沖縄県南城市の琉球ゴル フ倶楽部で開催。最終日、首位と2打差の6位でスタートしたO・サタヤ(タイ)が67をマークし、通算8アンダーで優勝。昨年のほけんの窓口レディース以 来となる日本ツアー通算2勝目。首位タイスタートの2013年賞金ランキング1位で、2連覇を狙った森田理香子は、最終ホールの直ドラで見せ場は作りまし たが2打及ばず2位タイ。一昨年の優勝者・斉藤愛璃も2位タイ。

 

<2015年3月2日>

2015年の国内トーナメントがいよいよ、今週末に開幕します。3月6日から3月8日までの3日間、沖縄県南城市の琉球ゴルフ倶楽部で開催されます。昨年 の賞金女王のアン・ソンジュほか、アメリカを舞台に戦う日本選手・宮里美香、有村智恵、上原彩子、横峯さくらも出場予定。開幕初戦から白熱したプレーが見られそうです。

 

<2015年3月8日>

2015年の国内トーナメントが開幕。2015年3月6日から3月8日までの3日間、沖縄県南城市の琉球ゴルフ倶楽部で第28回ダイキンオーキッドレディ スゴルフトーナメントが開催。首位と1打差、2位スタートのテレサ・ルーが前半アウトを2アンダーで折り返すと、バックナインで5バーディを奪い、通算 14アンダーで優勝。昨年の最終戦・LPGAリコーカップに続く優勝で、年またぎとなるものの2週連続V。2位には一昨年の賞金ランキング1位の森田理香 子。アメリカから参戦の宮里美香は5位タイに入っています。

 

<2015年12月>

2016年のダイキンオーキッドは4日間トーナメント。

 

<2016年3月>

(事前) いよいよ今週から2016年日本国内のトーナメントツアーが開幕。3月3日から6日までの4日間、沖縄県琉球ゴルフ倶楽部で第29回ダイキンオーキッドレディストーナメントが開催されます。昨年の賞金ランキング1位のイ・ボミや2位のテレサ・ルーの2強が今年も強いと思いますが、上田桃子や成田美寿々といった日本人の実力者の巻き返しにも期待したいところ。主催者推薦として有村智恵、森美穂らも出場予定。 (結果) 昨年の覇者テレサ・ルーが最終日のベストスコアとなる68をマークして通算8アンダーで優勝。去年に続き2連覇を達成。昨年の賞金ランキング2位の実力者、開幕戦からエンジン全開。

 

<2017年3月>

国内女子ツアートーナメント開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」が3月2日から5日の4日間、沖縄県・琉球ゴルフ倶楽部で開催。最終日、首位と2打差の2位タイでスタートしたアン・ソンジュ(韓国)が、最終ホールでバーディを奪い、首位スタートの川岸史果を1打差競り勝ち、今季初優勝。日本ツアー通算6勝の川岸良兼の娘で、首位スタートの川岸史果は1打差及ばず2位。惜しくも初優勝はなりませんでしたが、父親譲りのビッグドライブは、大きなアドバンテージになりますね。今後の活躍に期待しましょう

 

<2018年3月>

(事前) 今年の国内トーナメントも例年通り、女子の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」が初戦となります。昨年の賞金女王・鈴木愛のほか、新たなヒロインの誕生にも期待です。(結果) 国内女子ツアートーナメント開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」が2018年3月1日から4日の4日間開催。最終日、首位と3打差の5位タイでスタートしたイ・ミニョン(韓国)が6バーディノーボギーの66をマークして通算11アンダーで逆転優勝。昨年7月のニッポンハムレディス以来となるツアー通算3勝目。2位は2打差のユン・チェヨン(韓国)。首位スタートで昨年の賞金ランキング1位の鈴木愛は73とスコアを伸ばせず3位タイ。

 

<2019年3月>

(事前) 2019年の日本女子ツアーがいよいよ今週開幕。舞台は南国沖縄の琉球ゴルフ倶楽部。過去5年間は海外の選手が優勝しています。久々の日本人の優勝で、開幕から盛り上がって欲しいですね。今週の沖縄の週間天気はあまりよくないですが予報がはずれることを祈りつつ熱い戦いに期待しましょう。(結果) 国内女子ツアーの開幕戦「第32回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」が2019年3月7日から3月10日の4日間開催。最終日、2位と7打差の単独首位でスタートした地元沖縄出身の比嘉真美子が76とスコアを落としたものの通算5アンダーで今季初優勝。6年ぶりの日本人開幕戦勝利、苦しいゴルフでしたが3日目までの貯金が大きかったですね。

 

<2020年3月>

2020年3月5日から3月8日の4日間開催予定だった「第33回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」は、新型コロナウイルスの拡大の影響により、中止。

 

<2021年3月>

国内女子トーナメントは2021年初戦「第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」が2021年3月4日から7日の4日間、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で有観客試合で開催。最終日、首位と2打差の3位タイでスタートした小祝さくらがスコアを4つ伸ばし通算14アンダーで優勝。ツアー通算3勝目をあげています。

 

<2022年3月>

(事前) 2022年の開幕戦も例年通り「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」。オミクロン株の影響が心配されましたが有観客試合での開幕となります。(結果) 国内女子ツアーは開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」が2022年3月3日から3月6日の4日間開催。最終日、首位と5打差の8位タイスタートの西郷真央が6バーディ1ボギーの67をマークして通算10アンダーで逆転優勝。シルバーコレクター返上のツアー初優勝。首位タイでスタートした渡邉彩香は3打差の4位タイ。同じく首位タイスタートの黄アルムは1打差の2位。

 

<2023年3月>

(事前) 2023年の開幕戦は、例年同様、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で開催される「第36回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」。(結果) 国内女子ツアートーナメントは待ちに待った開幕戦。2023年3月2日から3月5日の4日間、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」が開催。最終日、3日目に65を出して首位に立った申ジエが71にまとめ通算10アンダーで優勝。2021年の「大東建託・いい部屋ネットレディース」以来となる日本ツアー通算29勝目。2位タイにはベテランの上田桃子と、2020-2021シーズン賞金女王の稲見萌寧が入っています。

<2024年3月>

(ダイキンオーキッドレディス2024結果) 2024年国内女子ツアートーナメントは、開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」が沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で2024年2月29日から3月3日の4日間開催。最終日、2位と1打差の単独首位でスタートした岩井千怜が5バーディノーボギーの67をマークして通算18アンダーで優勝。昨年の「サントリーレディス」以来となるツアー通算5勝目。2位は2打差で西郷真央。3位は菊地絵理香。

 

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