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程ヶ谷カントリー倶楽部

HODOGAYA COUNTRY CLUB －戦前開場の歴史と伝統を持つ関東屈指の名門ゴルフ場

程ヶ谷カントリー倶楽部 (神奈川県横浜市旭区のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほか、ルート検索地図やコースレート、コース設計者などのコースガイド。1922年(大正11年)開場、神奈川県では富士屋ホテル仙石ゴルフコースに次いで古く、関東でも3番目の歴史を持つゴルフ場。1922年(大正11年)、横浜市保土ヶ谷区 (現在の横浜国立大学キャンパスの敷地)に9ホールで開場。翌年の1923年(大正12年)に18ホール、6,109ヤード、パー69で本開場。設計は伝説のコースデザイナー、ドナルド・ロスの助手であったウォルター・G・フォバーグ。1926年と1938年の2度、日本アマチュアゴルフ選手権開催。1927年(昭和2年)には、日本最高峰の大会・第1回日本オープンが開催され、赤星四郎氏の弟、赤星六郎氏が優勝しています。1967年(昭和42年)に現在の横浜市旭区に移転開場。設計は赤星四郎。2010年公益法人制度改革に伴い、公益社団法人のゴルフ場となる。コースは距離は短いものの適度なアップダウン、打ち上げ、打ち下ろしと、毎ホール変化に富んだレイアウトで、プレーヤーを飽きさせない。戦後復興期のゴルフブームのきっかけをつくったカナダカップで優勝した中村寅吉、小野光一は程ヶ谷CC所属。また最近では斉藤愛璃プロの所属コースとしても知られています。

開場＆歴史

1921年(大正10年) 程ヶ谷ゴルフ株式会社設立。

1922年(大正11年)10月15日 9ホール開場 ※横浜市保土ヶ谷区。

1923年(大正12年)4月22日 18ホール,6,109ヤード,パー69 本開場。

1926年(大正15年)9月24日日本アマチュアゴルフ選手権開催。

1927年(昭和2年)5月28,29日第1回日本オープン開催。

1935年(昭和10年) 6,500ヤード、パー72に改造 (赤星四郎)。

1945年(昭和20年)04月09日太平洋戦争の為、閉鎖。

1945年(昭和20年)09月20日アメリカ軍による接収。

1953年(昭和28年) アメリカ軍による接収解除。

1967年(昭和42年)12月10日コース移転開場 ※横浜市旭区 (赤星四郎)。

2017年(平成29年) リース・ジョーンズによる改造。

コース設計者

設計者 : (旧コース) ウォルター・G・フォバーグ設計、赤星四郎改造。 (新コース) 赤星四郎設計。リース・ジョーンズ改造 (2017年)。>>　赤星四郎設計ゴルフ場一覧

アクセス (ルート検索地図は下部)

【車】 (主要都市から) 東京渋谷から約30分、横浜中心部から約25分。(最寄りIC) 東名高速道路の横浜町田インターチェンジから約3キロ。【電車】相模鉄道相鉄本線の三ツ境駅。三ツ境駅からタクシーで約6分。三ツ境駅のタクシー乗り場前からクラブバス運行。ゴルフ場要確認。

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