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FUKUOKA COUNTRY CLUB - LPGA ほけんの窓口レディース開催コース

【2024年～ 主な開催競技 in 福岡カンツリー倶楽部和白コース】
・LPGAツアー「RKB・三井松島レディース」 (2024年5月10日から12日の3日間)
・PGAシニア「第8回福岡シニアオープンゴルフ」 (2024年10月26日から27日)

福岡カンツリー倶楽部 (福岡県福岡市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほかルート検索地図やコースレートなどのコースガイド。福岡市の東に位置、博多湾を望み、後方には立花山のある丘陵の18ホールズ。昭和27年開場と、福岡県内では2番目に古いコースで、自然の起伏が生かされた各ホールは適度なアップダウンに加え、左右に振られていて、非常に戦略的なレイアウトになっている。芥屋に移る前の1982年まで、KBCオーガスタが行なわれていたトーナメントコースでもある。優勝者には、謝敏男、陳志明など、オールドファンには懐かしい名プレーヤーたちが並んでいる ※トーナメント優勝者の名前は下記参照) 。

【車】 (最寄インターチェンジ) 九州自動車道の古賀インターから9キロ。 (道順) 古賀インターから福岡方面へ向かい須川交差点を右折、1つ目の信号を左折し、高美台交差点を右折、コースへ（案内板あり）。都市高速利用の場合、香椎ランプで降りてそのまま直進。左手にナフコがあり次の信号を右折、コースへ。 【電車】 (利用路線) JR鹿児島本線の筑前新宮駅。 (タクシー) 博多駅から3500円（高速利用 4000円）　筑前新宮駅からは約5分で到着。

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福岡カンツリー倶楽部 の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

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福岡カンツリー倶楽部 和白コース 関連情報

＜2013年5月＞

国内女子ツアーは、5月17日(金)から第11戦となる「ほけんの窓口レディース」が福岡県の福岡カンツリー倶楽部和白コースで開催。2位と1打差・単独首位でスタートしたタイのO・サタヤが2バーディ、2ボギーの72にまとめ、ツアー初優勝を飾っています。

＜2014年4月＞

2014ステップアップツアー開幕戦「ラシンク・ニンジニア／RKBレディース」 (6,317ヤード／パー72)が開催。最終日、首位と1打差の2位でスタートとした鈴木愛がスコアを1つ伸ばし通算3アンダーで優勝。

＜2014年5月＞

(事前)　女子の第11戦、ほけんの窓口レディース。福岡県福岡市東区の福岡カンツリー倶楽部 和白コースが舞台。前回2013年はO・サタヤが6アンダーで優勝。大会連覇、今季2勝目を目指す。前回2位の金田久美子にも期待。今シーズンはまだ結果 が出ていないものの、波に乗ったときの爆発力が持ち味。コースの相性も良い。

＜2014年5月＞

2014年の国内女子ツアートーナメントの第11戦・ほけんの窓口レディースが2014年5月16日から18日までの3日間、福岡県福岡市東区の福岡カン ツリー倶楽部和白コースで開催 (6,314ヤード／パー72)。最終日、首位と1打差・2位タイでスタートしたイ・ボミ(韓国)が、4バーディ1ボギーの69をマークし、2位に4打差 をつけて今季初優勝。昨年の樋口久子森永製菓ウイダーレディス以来となるツアー通算6勝目。単独首位でスタートしたアマチュアの柏原明日架は75をたた き、通算4アンダーの6位タイ。身長168センチ、体格を生かした豪快で攻めのゴルフが持ち味。今年プロテスト受験中の18歳、今後の活躍に期待ですね。

＜2015年4月＞

2015年ステップアップツアー初戦、ラシンク・ニンジニアRKBレディースが4月14日、15日の2日間にわたって開催。優勝は、ステップアップツアー初出場のアマチュア新垣比菜。初日出場選手唯一のアンダーパー71で首位に立ち、2日目は1つスコアを落としたものの、通算イーブンパーの144で優勝。

＜2015年5月＞

2015年5月15日から17日の3日間、ほけんの窓口レディース開催。最終日、首位と1打差の単独2位でスタートしたイ・ボミ(韓国)がアウトで4バーディ、インに入ってからもさらに2つ伸ばし、この日のベストスコアとなる66をマーク。通算10アンダー、2位に4打差をつけて、今季初優勝。獲得賞金は早くも6,700万円を突破、賞金ランキングは独走態勢に入っています。

<2016年3月>

2016年LPGAステップアップツアー開幕戦「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」は2日目降雨によるコンディション不良となった為に、初日首位の吉野茜がステップアップツアー初優勝。吉野茜は千葉県習志野市出身の24歳。レギュラーツアーの主な成績は2013年の伊藤園レディスでの12位タイなどがある。

＜2016年5月＞

(ほけんの窓口レディース事前)　ワールドレディスの最終組で、レキシーとラウンドした2人、イ・ボミと渡邉彩香の優勝争い？ 最終日最終組で世界レベルと戦って、そして圧倒された2人のパワーが今大会のプレーに出てくるような気がします。(結果) 国内女子ツアートーナメント第10戦「ほけんの窓口レディース」が5月13日から5月15日までの3日間開催。最終日、首位と2打差の3位タイスタートの申ジエ(韓国)が、6バーディ2ボギーの68をマークして逆転優勝。昨年のツアーチャンピオンシップリコーカップ以来ツアー通算11勝目。3連覇を狙って単独首位でスタートしたイ・ボミはスコアを伸ばせず2位タイに終わっています。

<2017年5月>

国内女子ツアートーナメント第11戦「ほけんの窓口レディース」が5月12日から14日の3日間開催。初日70で首位タイ、2日目67をマークして単独トップに立った鈴木愛が、最終日スコアを伸ばせなかったものの72にまとめ、通算7アンダーで逃げ切り今季初優勝。攻撃的なゴルフを続けて2勝、3勝と優勝を積み上げていって欲しいですね。

＜2018年5月＞

国内女子ツアートーナメント第11戦「ほけんの窓口レディース」が2018年5月11日から13日の3日間の予定で開催。最終日、2位と1打差の単独首位でスタートした鈴木愛が、72とスコアを伸ばせなかったものの、通算8アンダーで優勝。4月のスタジオアリスオープンに続いて今季3勝目。2年連続賞金ランキング1位、賞金女王に向けて視界良好ですね。

<2019年5月>

(ほけんの窓口レディース事前) 勝みなみ、渋野日向子、2週連続で黄金世代が優勝。3月のアクサレディスで優勝した河本結を含め開幕10戦で黄金世代が3勝。やはりレベルの高さは凄まじいものがありますね。まだ優勝していない有力選手、原英莉花、小祝さくらあたりの優勝に期待してしまいますね。(結果) 国内女子ツアーの第11戦「ほけんの窓口レディース」が2019年5月17日から5月19日の3日間開催。最終日、2位に1打差の首位タイでスタートしたイ・ミニョン(韓国)が最終18番でバーディパットを決めて、上田桃子、申ジエを1打差振り切り、今季初優勝。ツアー通算4勝目を挙げています。首位タイスタートの大城さつきはバックナインで崩れて通算3アンダーの20位タイに終わっています。

<2020年8月>

8月18日、19日の2日間、JLPGAツアーステップアップツアー開幕戦「rashink X RE SYU SYU ／ RKB レディース」が5ヶ月遅れで開催 ※無観客。最終日、11位タイスタートの植竹希望が66をマークして、通算9アンダーで逆転優勝。ステップアップツアー初優勝。

<2021年3月>

2020-2021シーズンステップアップツアー第9戦「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」が3月23日から24日の2日間開催。2021年のステップアップツアー初戦となった今大会は、佐藤靖子が森岡紋加とのプレーオフを制してプロ初優勝。

＜2021年5月＞

(トーナメント事前) 新型コロナの陽性者数がなかなか減らない毎日が続いていることもあり無観客試合となります。平和な日常が早く来ることを願って、引き続きテレビの前で応援しましょう。もう少しの我慢。(結果) 国内女子トーナメントは2021年第11戦「ほけんの窓口レディース」が2021年5月14日から16日の3日間開催。悪天候の為36ホール競技となりましたが、大里桃子がささきしょうことのプレーオフを制して今季初優勝。2018年の「CATレディース」以来となるツアー2勝目を挙げています。

<2022年5月>

(トーナメント2022事前) 国内女子ツアーは4週ぶりの九州開催。前週のサロンパスカップで7位タイに入った安田祐香に注目。プラチナ世代の中ではアマチュア時代の実績はナンバーワン。そろそろ初優勝がみたいですね。舞台は福岡の名門ゴルフ場・和白。(結果) 国内女子ツアーは第11戦「ほけんの窓口レディース」が2022年5月13日から15日の3日間和白コースで開催。最終日、渡辺彩香が高橋彩華とのプレーオフを制して優勝。2020年の「アース・モンダミンカップ」以来となるツアー通算5勝目を挙げています。昨年の賞金ランキング1位で復調気配の稲見萌寧は小祝さくらとともに3位タイ。

<2023年5月>

(RKB x 三井松島レディス 事前) 国内女子トーナメントツアーは前週の「ワールドレディスサロンパスカップ」で開幕から10戦が終了。賞金ランキングを見ると、若手、中堅、ベテランがちょうどバランス良く活躍していることがわかります。まだまだ序盤戦ですが、今年も面白いツアーになりそうですね。(結果) 国内女子ツアートーナメントは2023年5月12日から14日の3日間、福岡県の福岡カンツリー倶楽部和白コースで「RKB x 三井松島レディス」が開催。最終日、トータル11アンダーで並んだ、岩井千怜、岩井明愛、山下美夢有の3人によるプレーオフにもつれこみましたが、2ホールでバーディを奪った岩井千怜が優勝。昨年の「CAT Ladies2022」以来となるツアー通算3勝目を挙げています。

<2024年5月>

(RKB x 三井松島レディス2024 事前) ディフェンディングチャンピオン・岩井千怜の連覇なるか！？ 開幕戦で優勝、2位タイ2回など、今年も安定した成績を残していますね。(結果) 2024年国内女子ツアートーナメントは、第11戦「RKB x 三井松島レディス」が、福岡県の福岡カンツリー倶楽部和白コースで2024年5月10日から12日の3日間の予定で開催。最終日、首位タイでスタートしたディフェンディングチャンピオンの岩井千怜が6バーディ1ボギーで5つスコアを伸ばし通算12アンダーで大会連覇。開幕戦以来の今季2勝目でツアー通算6勝目を挙げています。

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