home > 全国ゴルフ場一覧 > 群馬県ゴルフ場一覧 > 太田双葉カントリークラブ

太田双葉カントリークラブ

OTA FUTABA CC - 太田市八王子丘陵に展開する27ホールズ

太田双葉カントリークラブ (群馬県太田市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。開場は1974年。開場当初は、地元の双葉繊維工業株式会社が経営を担い、地域密着型のゴルフ場として発展。その後経営体制が変わりつつ今に至っています。コースは太田市北部、足尾山地から渡良瀬川の断層によって切り離された分離丘陵群である八王子丘陵のほぼ中央にレイアウトされた27ホールズ。コース名は、愛宕・御所ノ入・天王と名付けられています。これらの名称は、コース敷地内を通る県道332号線沿いに位置する「惟喬親王宮」にちなみ、京都にゆかりのある地名から取られているようです (以下参照)。愛宕コースは最も距離が長く、フェアウェイが広い。ショートホールの2ホールは高低差があるので距離感に注意したい。御所ノ入コースは池越え、谷越え、ドッグレッグとバラエティ豊か。前半3ホールにロングホールが2つあるので、序盤に流れに乗りたいところ。天王コースは距離が短く、アップダウンがある。御所ノ入コースとは対照的に後半4ホールにロングホールが2つ。距離が短いので後半猛チャージの見せ場を作れるレイアウト。なお、30年前の1981年、群馬県オープンが開催。現在はシニアツアーの個性豊かな解説でお馴染みの高橋五月プロが優勝を飾っている。

開場＆歴史

設立の背景には、地元太田市で幅広く事業を展開していた双葉繊維工業株式会社があります。双葉グループは住宅関連、不動産、保険、外車販売からレジャー産業まで手掛けており、ゴルフ事業もその一環として、1974年(昭和49年) 10月26日に開場。※現在は経営会社が変わっています。

コース設計

小林光昭設計。＞＞　小林光昭設計コース一覧

惟喬親王宮 x 太田双葉CC

惟喬親王宮は、惟喬親王が上野太守としてこの地に滞在した際に御所を構えたという伝承に基づいて創建されたとされています。惟喬親王宮（これたかしんのうぐう）は、群馬県太田市西長岡町に位置し、平安時代の皇族である惟喬親王を祀る神社です。親王は文徳天皇の第一皇子であり、上野太守としてこの地に御所を構えたと伝えられています。そのため、当地には「御所山」や「加茂川」など、京都にちなんだ地名が多く残されています。神社の境内には、菊の御紋が刻まれた祠や馬頭観音があり、歴史的な雰囲気を醸し出しています。また、周辺には愛宕山や天王山などの山々があり、自然豊かな環境が広がっています。これらの地名は、惟喬親王が京都を偲んで名付けたとされ、地域の歴史や文化に深く根付いています。

口コミ評価

太田双葉CCの主な口コミ評は「狭いホール、高低差のあるティショットを強いられるホール、なかなか手ごわいです。／ショートゲームが良かったがドライバーがダメ。ティショットの精度が必要。／各ホール個性があるので一度来ると忘れないゴルフ場。バックティからは何回回っても難しい。／近いのでたまに行きます。27ホールあるので飽きないです。」。口コミ総合評価の平均は★★★☆☆。

ゴルフ場予約・価格＆口コミ比較

太田双葉カントリークラブ (口コミ&予約-GORA)