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取手国際ゴルフ倶楽部
TORIDE KOKUSAI GOLF CLUB - 茨城県2番目に古い名門ゴルフ場/ゴルフパートナーPROAM開催コース
【2023年以降 主な開催競技 in 取手国際ゴルフ倶楽部 ※東コース】
・男子ツアー「ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント」(2023年5月18日-21日)
・AbemaTVツアー「JGTOファイナル」 (2024年10月16日-18日) ※東コース
取手国際ゴルフ倶楽部 (茨城県つくばみらい市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報、名物ホールなどを掲載。ほかルート検索地図やコースレートなどのコースガイド。佐々木真太郎氏設計。開場は1958年、茨城県で大洗ゴルフ倶楽部に次いで2番目に古い、伝統のあるゴルフ場。歴史を感じさせる松林にセパレートされた美しい景観の林間コースで、西コースはフラット&ワイド、東コースは技術と戦略性が要求される。高速インターからも近く、首都圏からは60分とアクセス良。なお、2014年から2015年にかけて東コースの改造工事が行われ、青木功プロ監修でリニューアルオープン。1グリーン化、ガードバンカー及びアプローチエリアの改造、ティグランド新設による距離延長、ハザード改修、乗用カート道路の整備などが行われています。
コース設計
佐々木真太郎 設計。青木功改修 (東コースの1グリーン化)。2015年11月。取手国際ゴルフ倶楽部の東コースリニューアルは、世界ゴルフ殿堂メンバーの青木功プロの監修のもと、2015年に行われた画期的なプロジェクト。この改修の主な目的は、2グリーンシステムから1ベントグリーンへの変更。青木プロは世界のゴルフコースを経験した知見を活かし、グローバル化するゴルフ界に対応する世界水準のコースを目指しました。改修作業中、青木プロは月に1度のペースで現地を訪れ、細部にわたる指示を行い、グリーン面の傾斜、アプローチのマウンドの位置、クロスバンカーや立木の配置など、コース全般にわたる指導のもと、改修が行われています。>> 青木功 設計監修コース一覧
口コミ評価
取手国際GCの主な口コミ評は、「普段はビジターコースでプレーしているので、メンテナンスの良さが印象に残ります。プレーヤーの質が問われる時代ですね。/東コースの1グリーン化。楽しみでもあり、不安でもあり。世界的な評価が高まるような改造であったほしいです。/林間のよくある名門コースです。/フェアウェイが広いのでティショットで力む。その分曲がる。そして林に入れて無理をする。そんなアベレージゴルファーも私も含め多いのではないでしょうか。」。口コミ総合評価の平均は、★★★★☆。
プレー予約・価格&口コミ比較
取手国際ゴルフ倶楽部 コースガイド ランキング
所在地/TEL |
茨城県つくばみらい市板橋2994 / 電話 : 0297-58-2211 |
開場 |
1958年8月23日 |
コース |
東コース 18ホール PAR72 西コース 18ホール PAR72 |
グリーン |
2グリーン (ベント/コーライ) |
コースレート スロープレート (難易度1-西コーライG) |
72.1 / 6,858ヤード 【131】 - バックティ 70.4 / 6,506ヤード 【126】 - レギュラーティ 69.3 / 6,219ヤード 【123】 - フロントティ1 68.6 / 6,044ヤード 【121】 - フロントティ2 |
コースレート スロープレート (難易度2-東コーライG) |
71.5 / 6,657ヤード 【129】 - バックティ 69.7 / 6,245ヤード 【124】 - レギュラーティ 68.7 / 5,986ヤード 【121】 - フロントティ1 68.2 / 5,872ヤード 【119】 - フロントティ2 |
コースレート スロープレート (難易度3-西ベントG) |
71.1 / 6,658ヤード 【128】 - バックティ 69.5 / 6,296ヤード 【123】 - レギュラーティ 68.5 / 6,009ヤード 【121】 - フロントティ1 67.7 / 5,833ヤード 【118】 - フロントティ2 |
コースレート スロープレート (難易度4-東ベントG) |
70.7 / 6,520ヤード 【127】 - バックティ 69.1 / 6,108ヤード 【122】 - レギュラーティ 68.1 / 5,859ヤード 【119】 - フロントティ1 67.7 / 5,735ヤード 【118】 - フロントティ2 |
スロープレーティング |
査定有り 数値は上記【】内 |
開催トーナメント 1973~ |
◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント (2020年~) 2020年-関藤直熙 ※エキシビジョンとして開催 2021年-ショーン・ノリス (プロ)、水上晃男 (アマ) 2022年-今平周吾(プロ)、平野大樹(アマ) 2023年-J・パグンサン(プロ)、平野大樹(アマ) |
その他主な大会 |
◇関東ミッドアマブロック予選 (2012年) ◇男子 AbemaTVツアー「JGTO Novil FINAL」 (2018,19) 2018年優勝者-河野祐輝 2019年優勝者-白佳和 ◇男子 AbemaTVツアー「ディライトワークス」 (2020) 2020年優勝者-小袋秀人 2021年優勝者-亀代順哉 ◇男子 AbemaTVツアー「ディライトファイナル」 (2022) 2022年優勝-大堀裕次郎 2023年優勝ー大堀裕次郎 2023年優勝―伊藤有志 2024年優勝-山田大晟 |
ランキング |
茨城県ベストコースランキング18位 (★ 1つ星) ゴルフコースランキング入り実績 (-) |
名物ホール |
・西インコース 10番 PAR5 611ヤード 広いフェアウェイと600ヤードを超える名物の超ロングホール |
ドライビングレンジ |
250ヤード / 17打席 |
アプローチ練習場 |
有り |
バンカー練習場 |
有り |
宿泊施設 |
- |
最寄インター |
常磐自動車道 谷和原インターチェンジ9キロ 常磐自動車道 谷田部インターチェンジ5キロ |
ホームページ |
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取手国際ゴルフ倶楽部 地図
取手国際ゴルフ倶楽部の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップすることでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
取手国際ゴルフ倶楽部 スコア報告等口コミ
取手国際ゴルフ倶楽部 関連情報
<2020年7月>
7月8日から12日に開催予定だった「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」が7月9日から7月10日に無観客でのエキシビジョントーナメントとして開催。最終日(2日目)、首位と3打差の10位タイスタートの関藤直熙が9バーディノーボギーの61をマークして通算14アンダーで優勝。関藤直熙は広島県出身の22歳。オーストラリアへのゴルフ留学、アジアンツアー下部のアジアディベロップメントツアー(ADT)に参戦するなどの国際派ゴルファー。世界視野での活躍に期待したい選手ですね。
<2020年10月>
(AbemaTV Tour 事前) 男子のレギュラーツアーは11月12日開幕の三井住友VISA太平洋マスターズまで試合がありません。少し寂しいですが「ABEMA TV ツアー」は開催があります。個性あふれる選手がいてとても面白いツアーに育っています。ABEMA TV で完全LIVE放送なので、是非パソコン&スマホ&タブレットの前で応援しましょう。なお今年は海外での開催となったZOZOチャンピオンシップが今週開催。(結果) 2020年10月21日から23日の3日間、AbemaTV TOUR「ディライトワークスチャレンジ」が開催。最終日に9つスコアを伸ばした小袋秀人と、6つスコアを伸ばした幡地隆寛が通算14アンダーで並びプレーオフに。プレーオフ2ホール目をパーとした小袋秀人がプロ初優勝を飾っています。
<2021年5月>
(ゴルフパートナー プロアマトーナメント事前) 日本初となるアマチュアが参加できる男子レギュラートーナメント。プロ120名、アマ300名が参加します。テレビ放送がない場合は、インターネット中継配信に期待しましょう。(結果) 国内男子トーナメントの2021年第6戦「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」が2021年5月20日から23日の4日間開催。最終日、トータル21アンダーで並んだショーン・ノリス(南アフリカ)、大槻智春、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の3人によるプレーオフとなったが、2ホール目をパーとしたノリスが優勝。2019年の「トップ杯東海クラシック」以来となるツアー通算5勝目を挙げています。アマチュアの部は2日間トータル6アンダーをたたきだした水上晃男さんが優勝。さすがは日本を代表するトップアマ。プロに匹敵するプレーぶりでした。
<2022年5月>
(ゴルフパートナープロアマ事前) アマチュアゴルファーがプロと一緒にラウンドできるレギュラートーナメント。去年は無観客試合でしたが今年は有観客試合となりますね。主催のゴルフパートナーではキャンペーンが開催中です。店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか。(結果) 国内男子ツアートーナメント国内第6戦「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」が2022年5月19日から22日の4日間、取手国際ゴルフ倶楽部で開催。最終日の優勝争いは通算22アンダーで並んだ今平周吾、近藤智弘、大槻智春の3人によるプレーオフに。プレーオフ1ホール目でボギーとした大槻が脱落。2ホール目、今平がバーディを奪ったのに対し近藤がバーディパットをはずし決着。2週連続の優勝でツアー通算7勝目。アマチュアの部は2日間トータルイーブンパーの平野大樹が優勝。平成の怪物・松坂大輔はトータル18オーバーの32位タイ。
<2023年5月>
(ゴルフパートナープロアマ事前) 第3回を迎える今大会。4日間入場無料となっているので是非会場に足を運んで、生でゴルフ観戦してみてはいかがでしょうか。(結果)
国内男子ツアートーナメント第5戦「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」が茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部で2023年5月18日から21日の4日間開催。最終日、首位スタートのジュビック・パグンサン(フィリピン)が7バーディ3ボギーの66をマークして通算23アンダーで逃げ切り優勝。2021年「ミズノオープン」以来となるツアー通算2勝目を挙げています。2日間36ホールで競うアマのスクラッチ戦は平野大樹が通算1アンダーで連覇。芸能人屈指の腕前を持つ武井壮は通算30オーバーの47位。
取手国際ゴルフ倶楽部 スコア報告・楽しみ方・攻略法・オススメ口コミ
めんば (火曜日, 03 9月 2019 11:44)
取手国際で、男子ツアー初のプロアマ戦。アマの出場権利や出場資格などがまだ分かりませんが、楽しみですね。
えおき (月曜日, 28 11月 2016 22:32)
値段が高いが、リニューアルされた東コースはメンテナンスが良い。バンカーに入れると寄せワンが甘いアマチュアは厳しい。
近い (金曜日, 27 7月 2012 23:00)
東コースをラウンド。フェアウェイは広くて大きく曲げなければ大丈夫。レギュラーティからは特に距離が短いので比較的スコアが出やすいかも。グリーンが小さいということで、寄せ勝負となりそうなレイアウトでしょうか。