愛知県ゴルフ場ランキング 歴史の古い名門ゴルフ場ランキング

開場年が古い、歴史と伝統のある愛知県ゴルフ場のランキングです。 愛知県最古のゴルフ場は、戦前の1929年開場、名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース。中部地区最初のゴルフ場でもあります。 愛知県で2番目のゴルフ場は、井上誠一氏設計の愛知カンツリー倶楽部。当初のゴルフ場名は、東山ゴルフ倶楽部で、戦後初のゴルフ場。その1年後に、上田治氏設計の森林公園ゴルフ場と続きます。歴史が古く、名設計家による名門ゴルフ場が多い愛知県、歴史と伝統を持つ落ち着きある"古き良き時代"の名門ゴルフ場で、プレーしてみてはいかがでしょうか。開場年、ホームページへのリンクを掲載しています、ゴルフ場のホームページにも歴史を感じさせるものがあります。

開場年 : 1929年9月15日

所在地 : 愛知県愛知郡東郷町大字和合字ドンドロ35－1

設計者 : 大谷光明

1929年(昭和4年)、6,063ヤード、18ホール(PAR69)で開場。7年後の1936年に日本プロゴルフ選手権開催。1943年に戦時閉鎖、米軍の接収を経て戦後復活。昭和35年からは準メジャートーナメント「中日クラウンズ」が開催され続けています。

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