京都府のゴルフ場ランキング コースレートランキング

京都府のゴルフ場ランキング、コースレートランキング編。1位は京都を代表するゴルフ場・城陽カントリー倶楽部。佐藤儀一設計で、3位の田辺カントリー倶楽部も同氏の設計ゴルフ場。2009年、京都では26年ぶりとなるツアートーナメントが開催されています(アジアパシフィックパナソニックオープン)。2位は宇治田原CC。5位のグランベール京都GCも関西を代表する名設計家・加藤福一氏の設計コース。ランキングは10位までバックティにおけるJGAコースレートランキングベスト10（コースレート72.4まで)を紹介しています。なお実質の難易度を示すスロープレートも記載しています。コースレートと併せて難易度を示す数値として参考にして下さい。最終更新日は2019年5月。

コースレート : 75.0　(東コース)

所在地 : 京都府城陽市寺田奥山1-46

設計者 : 佐藤儀一

1959年開場の京都屈指の名門ゴルフ場。36ホールあるが東コースのコースレートは75.0。佐藤儀一氏デザインの砲台グリーン、固くて速いグリーンが難易度を上げる。西コースは距離の短いテクニカルコース。コースレートは71.0、6,241ヤード・PAR71 (2019年現在)。

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コースレート : 74.8 (嘉納 x 大杉コース)

所在地 : 京都府綴喜郡宇治田原町奥山田長尾31-2

設計者 : 加藤福一

距離しっかり、フェアウェイも広い加藤福一氏設計のチャンピオンコース。嘉納、大杉、大福の計27ホールで、嘉納は広くフラットでオーソドックス、大杉は最も距離がありタフ、大福は起伏を生かされ戦略的。コースレート74.8は嘉納ｘ大杉コースの組み合わせ。高低の変化への対応と砲台グリーンの攻略がsコアメイクのカギ。

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