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2016年 日本国内男子ツアートーナメント開催コース
2016年 国内男子ツアートーナメント開催コース一覧。2015年の男子ツアートーナメントは年間5勝を挙げた金庚泰(キム・キョンテ)選手が2010年シーズン以来2度目の賞金王を獲得。平均ストロークやパー率など6部門で1位を獲得、韓国人選手のレベルの高さを見せてくれました。自国の日本人プレーヤーも2015年は健闘。賞金ランキングトップ10に8名の日本人が入っています。複数優勝ということになると、金庚泰選手と石川遼選手のみ。石川遼選手以外の勢いのある若手が複数優勝すると、もっと国内トーナメントツアーが盛り上がると思います。2016年のトーナメントは、2015年の25試合から3試合増2試合減の計26試合となりました (未確定トーナメントもあり)。国内に関しては1戦増・1戦減で2015年と変わらず24試合。増えるトーナメントは、パナソニックオープン(千葉カントリークラブ梅郷コース・千葉県)。減るトーナメントは、ミュゼプラチナムオープン。会場変更は、日本プロ、日本OPを除くと、3大会で、関西オープンゴルフ選手権が名神八日市カントリー倶楽部(滋賀県)から橋本カントリークラブ(和歌山県)に変更。久々の和歌山県内での開催。ISPSハンダグローバルカップがヴィンテージゴルフ倶楽部(山梨県)から朱鷺の台カントリークラブ(石川県)に変更。ダイヤモンドカップが大利根カントリークラブ西コース(茨城県)から茨木カンツリー倶楽部(大阪府)に変更。なお、日本プロゴルフ選手権は、北海道・北海道クラシックゴルフクラブ。日本オープンゴルフ選手権は、埼玉県狭山ゴルフクラブの開催。※ 全国各地のトーナメント開催基準を満たすゴルフ場で開催されますが、トーナメント開催時は、通常よりもさらに難しいトーナメント仕様のセッティングとなります。トーナメント開催直後にプレーできるゴルフ場もあるので、プロのレベルを肌を感じてみるのも、ゴルファーの1つの楽しみですね。近県で開催されるトーナメントを確認するには、下記の2016年男子ツアートーナメント開催コース一覧地図をご覧下さい。
2016年 男子ツアートーナメント開催コース一覧
全24戦(国内) 男子レギュラーツアー2016 開催コース一覧
No | 開催コース(トーナメント名) | 所在地 | 設計 |
コースレート (yardage) |
開催日/優勝者 |
1 |
(東建ホームメイトカップ) |
三重 | 大日本土木 |
73.7 (7,184) |
キム・キョンテ |
2 |
(パナソニックオープン) |
千葉 | 安田幸吉 |
74.1 (7,195) |
池田勇太 |
3 |
(中日クラウンズ) |
愛知 | 大谷光明 |
71.8 (6,545) |
キム・キョンテ |
4 |
(関西オープンゴルフ選手権) |
和歌山 | 上田治 |
74.5 (7,038) |
チョ・ビョンミン |
5 |
(全英への道 ミズノオープン) |
岡山 | 加藤俊輔 | 72.8 (6,904) | キム・キョンテ |
6 |
(日本ゴルフツアー選手権森ビルC) |
茨城 | 発知 朗 |
74.2 (7,329) |
塚田陽亮 |
7 |
(ISPSハンダグローバルカップ) |
石川 | 丸毛信勝 |
73.0 (6,832) |
朴ジュンウォン |
8 |
(長嶋茂雄~セガサミーカップ) |
北海道 | 青木功 | 73.5 (7,076) | 谷原秀人 |
9 |
(日本プロ 日清カップヌードル杯) |
北海道 | J・ニクラウス | 74.8 (7,059) | 谷原秀人 |
10 |
(ダンロップ・スリクソン福島オープン) |
福島 | R・T・ジョーンズ | 74.2 (7,088) | 時松隆光 |
11 |
(RIZAP KBCオーガスタ) |
福岡 | 赤星 四郎 | 73.9 (7,139) | 石川遼 |
12 |
(フジサンケイクラシック) |
山梨 | 志村 和也 | 75.6 (7,563) | 趙珉珪 |
13 |
(ANAオープン ) |
北海道 | 井上誠一 | 73.7 (7,063) | B・ジョーンズ |
14 |
(アジアパシフィックダイヤモンドカップ) |
大阪 |
井上誠一(西) |
73.9 (6,921) |
詹世昌 |
15 |
(トップ杯東海クラシック ) |
愛知 | J・E・クレーン | 75.2 (7,310) | 片岡大育 |
16 |
(HONMA TOURWORLD CUP) |
茨城 | J・ニクラウス | - | 池田勇太 |
17 |
狭山ゴルフクラブ |
埼玉 |
小寺酉二 |
73.6 (7,134) | 松山英樹 |
18 |
(ブリヂストンオープン) |
千葉 | 和泉一介 | 71.4 (6,651) | 小平智 |
19 |
(マイナビABCチャンピオンシップ) |
兵庫 |
鈴木正一 佐藤健 |
74.1 (7,235) | 片山晋呉 |
20 |
(HEIWA・PGA チャンピオンシップ) |
千葉 | 富澤誠造 | 73.1 (6,996) | 谷原秀人 |
21 |
(三井住友VISA太平洋マスターズ) |
静岡 | 加藤 俊輔 | 73.9 (7,246) | 松山英樹 |
22 |
(ダンロップフェニックス) |
宮崎 | 大橋 剛吉 | 73.8 (6,959) | B・ケプカ |
23 |
(カシオワールドオープン) |
高知 |
竹中土木 四国開発 |
74.5 (7,270) |
池田勇太 |
24 |
(ゴルフ日本シリーズJTカップ) |
東京 | 井上 誠一 | 72.7 (7,024) | 朴相賢 |
※ コースレートは、通常のバックティーのJGAコースレート。トーナメント開催時の正式なコースレート、
ヤーデージについては、大会公式サイトにて、別途ご確認下さい。
国内男子 チャレンジツアー2016 開催コース一覧
No | 開催コース(トーナメント名) | 所在地 | 設計 |
コースレート (yardage) |
開催日/優勝者 |
1 |
(Novil Cup) |
徳島 | 尾崎将司,佐藤謙太郎 |
74.8 (7,221) |
小鯛竜也 |
2 |
(富士ホームサービスチャレンジカップ) |
滋賀 | 尾崎将司,佐藤謙太郎 |
- |
塚田好宣 |
4 |
(HEIWA・PGM Challenge I) |
岐阜 | 川田太三 | - | 貴田和宏 |
3 |
(FIDRA Classic) |
埼玉 | 小寺酉二 |
72.6 (6,784) |
上井邦裕 |
5 |
(ISPSハンダグローバルチャレンジ) |
千葉 | 井上誠一 | 73.0 (6,885) | 中里光之介 |
6 |
(ひまわりドラゴンCUP) |
千葉 | 安田幸吉・川村四郎 | 73.4 (7,018) | 川上優大 |
7 |
(LANDIC CHALLENGE 2016) |
福岡 | 赤星四郎 | 73.9 (7,139) | 和田章太郎 |
8 |
(ジャパンクリエイトチャレンジT) |
福岡 | 谷平考 |
72.0 (6,905) |
時松隆光 |
9 |
(秋田テレビ・南秋田CCチャレンジ) |
秋田 | 鈴木利夫 | 72.5 (6,928) | 池村寛世 |
10 |
(seven dreamers challenge) |
千葉 | 小林光昭 | 72.8 (6,811) | 丸山大輔 |
11 |
(elite grips challenge) |
群馬 | 宮沢長平 | 72.9 (7,095) | 香妻陣一朗 |
12 |
桂ゴルフ倶楽部 (HEIWA・PGM Challenge II) |
北海道 | R・T・ジョーンズJr. | 73.8 (7,116) | 中里光之介 |
13 |
(石川遼 everyone challenge~) |
栃木 | 本橋栄一 | - | 塚田好宣 |
14 |
(太平洋クラブチャレンジトーナメント) |
埼玉 | 加藤俊輔 | - | 丸山大輔 |
15 |
(JGTO Novil FINAL) |
千葉 | 加藤俊輔 | 74.1 (7,201) | 小木曽喬 |
2016年 日本プロゴルフ協会 PGA 後援&協力競技
No | 開催コース(トーナメント名) | 所在地 | 設計 |
コースレート (yardage) |
開催日/優勝者 |
1 |
(ザ・レジェンドチャリティプロアマ) |
千葉 | 黒澤長夫,杉本昌治 | 73.4 (7,103) | 片山晋呉 |
2 |
(Hitachi 3 Tours Championship) |
千葉 | 小林光昭 | - | JGTOチーム |
※ 掲載していないトーナメントや競技大会については随時更新予定
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