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小樽カントリー倶楽部 旧(銭函)コース
OTARU COUNTRY CLUB OLD COURSE - 北海道最古のリンクスコース
コース概要 小樽カントリー倶楽部旧(銭函コース) (北海道小樽市のゴルフ場)。 ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほか、ルート検索地図やコースレートなどのコースガイド。長崎の雲仙ゴルフ場でゴルフを覚えた、三菱鉱業小樽支店長の佐藤棟造が、昭和2年4月に銭函海岸でゴルフをしたのが始まり。銭函という地名はかつてニシン漁で栄えた地域で「漁師の家にも銭箱が積まれていた」ことが地名の由来という説があります。翌年の昭和3年(1928年)4月5日に3ホールで開場。同じ年の6ホールとなり、最終的には9ホールとなる。石原慎太郎、石原裕次郎の父、石原潔氏(山下汽船小樽支店長)もメンバーに名を連ねていたようです。昭和18年に太平洋戦争の影響で閉鎖されるが、昭和28年に同じ場所で再開。コースは、あるがままの地形が生かされたスコットランドのリンクスを思わせる雰囲気。歴史の重み、伝統、海風が吹く自然条件など、ノスタルジーにひたりつつ、ゴルフをの原点を楽しみたい。
開場&歴史
1928年(昭和3年)4月11日 小樽ゴルフ倶楽部創立
1928年(昭和3年)4月15日 3ホール。5月に6ホール、9月に9ホール。
1935年(昭和10年) 銭函カンツリー倶楽部
1943年(昭和18年) 太平洋戦争により閉鎖
1953年(昭和28年) 小樽カントリー倶楽部として再開
コース設計
佐藤棟造、久野岩治 設計。佐藤棟造氏はクラブ創立当時、三菱鉱業小樽支店長だった人物。
アクセス
【車】(最寄IC) 札樽自動車道/銭函ICより2キロ (道順) 道央道・札幌JCTから札樽自動車道を利用、銭函ICを出てすぐ右へ、案内に従い国道337号線でコースへゆるやかなカーブ左側。札幌市内から国道5号線利用の場合は手稲の先を右に入り、国道337号線経由でコースへ。小樽からは約20km30分。新千歳空港から道央、札樽自動車道を経由して約55キロ1時間。
【電車】(利用路線) JR函館本線・手稲駅 手稲駅からタクシーで15分,1800円程度。星置駅から5分、950円程度。銭函駅から5分、950円程度。
予約&口コミ比較
小樽カントリー倶楽部旧コース コースガイド
所在地 / 電話番号 |
北海道小樽市銭函3-177 (地図は下部) / 電話: 0134-62-2511 |
コース面積 |
- 万㎡ |
グリーン |
ベント1グリーン |
コース |
9ホール PAR36 ※ 旧コース |
コースレート& スロープレート |
70.2(76.5) / 6,266ヤード-130-レギュラーティ |
開催トーナメント ※1973年~ |
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その他主な大会 |
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ドライビングレンジ |
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バンカー練習場 |
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アプローチ練習場 |
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宿泊施設 |
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最寄インター |
札樽自動車道 銭函インターチェンジ 2km (地図は下部) |
ホームページ |
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小樽カントリー倶楽部旧コース 地図&アクセス
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