home > 北海道ゴルフ場比較一覧 > 恵庭カントリー倶楽部
恵庭カントリー倶楽部
ENIWA COUNTRY CLUB - 2013年 日本女子プロ、2009&2023年 日本プロ 開催コース
恵庭カントリー倶楽部 (北海道恵庭市のゴルフ場)。 ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報の他、ルート検索地図 コースレート・スロープレートの難易度指標などのコースガイド。名匠・富澤廣親氏の遺作。フラットな地形の中に巧みに彫刻された正統派のチャンピオンコース。色鮮やかな白樺など自然林によりホールがセパレートされており、白いバンカーや池のハザードなどが巧みに配置され、戦略性を高めつつ、景観も美しいレイアウトとなっている。柏、エゾ松、白樺の林が独特の雰囲気を作り出し、北海道の中でも特に景観の美しいコースとして知られている。日本女子プロゴルフ選手権(2013年)の開催前には、岡本綾子プロ監修のもと、浮島ティなどが新設されています。
コース設計者
設計者 : 富沢廣親 設計、加藤俊輔改造、岡本綾子 監修。
恵庭CC 口コミ評価
恵庭CCの主な口コミ評は「さすが女子の公式戦が開催され、その後も毎年トーナメントが開催されていて一度はラウンドしたかったところ。想像通りの素晴らしいゴルフ場でした。空港からのアクセスも抜群だし北海道に来たらまたラウンドします。/ネスレマッチプレー。絵になるコースなので、2回、3回と続いて欲しいですね。/バンカー、池、ホールをセパレートする木々、どれをとってもキレイ。加藤さんの改造が効果的だったのでしょうか??」。口コミ総合評価の平均は★★★★★。
ゴルフ場予約・価格&口コミ比較
恵庭カントリー倶楽部 ランキング
国内ランキング 100yardage.com
日本ゴルフメディアランキング
2006年 E-Z-GO 日本のゴルフ場ランキングベスト100 (2005年-2006年) 46位
恵庭カントリー倶楽部 コースガイド
所在地 / 電話番号 |
北海道恵庭市盤尻53-2 / 電話: 0123-33-0001 |
開場 |
1991年(平成3年) 6月8日 |
コース |
27ホール PAR108 摩周コース 9ホール PAR36 阿寒コース 9ホール PAR36 支笏コース 9ホール PAR36 |
コースレート (難易度1-阿寒x支笏) |
73.8 / 7,141ヤード -135- バックティ 70.5 / 6,424ヤード -127- レギュラーティ 68.1 / 5,897ヤード -121- フロントティ 66.5 / 5,533ヤード -118- レディースティ |
コースレート スロープレート (難易度2-支笏x摩周) |
73.6 / 7,022ヤード -137- バックティ 70.9 / 6,422ヤード -130- レギュラーティ 69.0 / 5,990ヤード -126- フロントティ 67.0 / 5,544ヤード -122- レディースティ |
コースレート スロープレート (難易度3-摩周x阿寒) |
73.2 / 7,023ヤード -137- バックティ 70.4 / 6,406ヤード -127- レギュラーティ 67.9 / 5,855ヤード -121- フロントティ 65.9 / 5,411ヤード -117- レディースティ |
スロープレーティング スロープレート |
- |
開催トーナメント ※1973年~ |
◇日本プロゴルフ選手権 (2009,2023) ※支笏x阿寒 2009年-池田勇太 2023年ー平田憲聖 ◇日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 (2013年) 2013年-イ・ボミ ◇ニトリレディスゴルフトーナメント (2014年) 2014年-申智愛 ◇片山晋呉インビテーショナルネスレ日本マッチプレー 2015年(第2回)-武藤俊憲 2016年(第3回)-時松隆光 2017年(第4回)-藤本佳則 |
その他主な大会 |
◇日本プロゴルフシニア選手権コマツ杯 (2005-2006年) 2005年-室田 淳 2006年-中嶋常幸 |
練習場 |
250ヤード/40打席 |
バンカー練習場 |
有 |
アプローチ練習場 |
有 |
宿泊施設 |
無 |
最寄インター |
道央自動車道 恵庭インターチェンジ5キロ |
ホームページ |
※ コースレートの項目、男子の数値と()内に女子の数値を記載しています。
恵庭カントリー倶楽部 ホールガイド
名物ホール |
・摩周コース 6番 PAR4 377ヤード (バックティ) 距離の短い戦略的PAR4。グリーン手前に池。池とグリーンの 見事な景観。 ・支笏コース 5番 PAR3 180ヤード (バックティ) 真っ青な池に浮かぶグリーンと奥の白いバンカー。 景観の見事なコントラスト。 |
ハンディキャップ1 |
・摩周コース 5番ホール PAR4 410ヤード (バックティ) ・支笏コース 4番ホール PAR4 430ヤード (バックティ) ・阿寒コース 5番ホール PAR4 405ヤード (バックティ) |
ドラコン推奨ホール |
・摩周コース 3番ロングホール ・支笏コース 3番ロングホール ・阿寒コース 5番ミドルホール |
ホール分析 |
恵庭カントリー倶楽部 ホールランキング (投票準備中) |
マイベストホール |
-ランキング投票準備中- |
難しいホール |
-ランキング投票準備中- |
易しいホール |
-ランキング投票準備中- |
スポンサードリンク
恵庭カントリー倶楽部 地図&アクセス
恵庭カントリー倶楽部 の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索やアクセス方法が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
恵庭カントリー倶楽部の周辺ゴルフ場
恵庭カントリークラブ 恵庭コース
恵庭カントリー倶楽部 関連情報&口コミ
恵庭カントリー倶楽部 関連情報
<2009年12月>
恵庭カントリー倶楽部が、2013年第46回日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯の開催コースに決定。
<2013年9月>
国内女子ツアーは第25戦、国内女子メジャー第2戦となる「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」が9月12日から4日間、北海道の恵庭カントリー倶楽部で開催。最終日は雨の影響で11時に競技中止が決定したが、3日目終了時点で11アンダーが2人。天候がおさまった午後に、比嘉真美子とイ・ボミによるプレーオフが行なわれ、6ホール目に比嘉がダブルボギーとしたのに対し、イ・ボミはパーで上がり、今季初優勝。日本のメジャー勝利は、昨年のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップに続いて2度目。
<2014年8月>
女子ツアーは第24戦・ニトリレディスゴルフトーナメントが2014年8月29日から8月31日までの3日間、北海道恵庭市の恵庭カントリー倶楽部で開催 (6,522ヤード/パー72)。初日67で首位に立った申智愛が、3日間首位を守り、通算8アンダーで優勝。ニチレイレディス、meijiカップに続 き、今季3勝目。
<2015年1月>
第2回片山晋呉インビテーショナルネスレ日本マッチプレーの開催が決定。2015年9月11日から13日の3日間の日程で行われます。3日間を通してのインターネットライブ中継など、次世代トーナメントの雛形となる大会。選手たちの激闘とともに、更なる進化を遂げるトーナメントの"かたち"にも注目したいところです。
<2015年9月>
ツアー外競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権レクサス杯」が9月11日から13日の3日間、開催。優勝は決勝でホストプロの片山晋呉を下した武藤俊憲。国内最高額となる優勝賞金7,000万円を手にしています。アメリカツアーでシード権を獲得、帰国参戦した石川遼はあっさり1回戦で敗退。2年連続の1回戦敗退はただただ残念。移動距離や激戦だったシード権争いなどで疲れもあったと思いますが来年こそPGAツアーシード選手の意地を見せて欲しいところですね。
<2016年7月>
国内男子のレギュラートーナメントは休週でしたが、7月29日から31日の3日間、「ネスレインビテーショナル日本プロゴルフマッチプレー選手権」が恵庭カントリー倶楽部でトッププロ32名が参加して開催。優勝は前週のダンロップ・スリクソン福島オープンで優勝した時松隆光。1回戦で昨年の覇者・武藤俊憲を延長ホールで1アップで勝利すると、2回戦で藤田寛之、3回戦で谷口徹、準決勝で小田孔明を撃破。決勝でも飛ばし屋・小田龍一に競り勝ち、今大会初優勝。石川遼、松山英樹のように、世界で戦える選手に成長していって欲しいですね。
<2017年8月>
国内男子はツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 (第4回)」が2017年8月17日から20日の4日間開催。藤本佳則と小平智の決勝となったが、藤本が序盤で奪ったリードを守り2アップで優勝。賞金1億円のビッグボーナスを獲得しています。
<2020年6月>
新型コロナウイルスの影響により第88回日本プロゴルフ選手権は2021年開催延期。翌年以降の大会も1年延期となり、2022年に恵庭カントリー倶楽部で開催予定だった第90回大会は、2023年に延期となっています。
<2023年7月>
(日本プロ事前) 第1回大会は1926年、茨木カンツリーで東西のプロ6人が参加して開催されました。プレーオフで宮本留吉が福井覚治を下して優勝。今年、第90回を迎える歴史ある大会を制すのは?? (結果)
国内男子ツアートーナメント、今季国内メジャー第2戦「日本プロゴルフ選手権大会」が北海道の恵庭カントリー倶楽部で2023年7月27日から30日の4日間開催。最終日、単独首位スタートの平田憲聖が5バーディ4ボギーの71にまとめ、通算11アンダーで逃げ切り優勝。4日間首位を守り通す完全優勝で、ツアー通算2勝目、メジャー初制覇。2位は金谷拓実と蝉川泰果が入り、2打差の9アンダー。石川遼は通算7アンダーの5位タイ。
恵庭カントリー倶楽部 スコア報告・楽しみ方・オススメ口コミ