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札幌国際カントリークラブ 島松コース
SAPPORO INTERNATIONAL CC SHIMAMATSU COURSE - meiji cup 開催コース
【2024年~ 近年開催の主な競技 in 札幌国際CC島松コース】
・LPGA国内女子ツアー 「北海道meijiカップ」 (2024年8月2日から4日の3日間)
※優勝 竹田麗央 12アンダー (ハイライト動画はページ下部)
札幌国際カントリークラブ島松コース (北海道北広島市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報の他、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標、設計者情報などのコースガイド。A・Bコースの設計は、ニドムを手がけた菅谷直氏。Cコースは戸塚CC東コースなど名門ゴルフ場を手がけた間野貞吉氏。 歴史のある北海道屈指の名門コースで、長年、札幌とうきゅうオープンが開催され、2006年からは、国内女子ツアートーナメント「明治チョコレートカップ」が開催されている。やや小さめの砲台グリーンが多いので、アイアンショットの切れがスコアメイクのカギとなる。口コミ総合評価 ★★★★☆。
コース設計
設計者 : Aコース・Bコース 菅谷直 設計。Cコース 間野貞吉 設計。
アクセス (ルート検索地図は下部)
【車】 (主要スポットから) 千歳空港からは約20キロ、約30分。札幌市街からは約30キロ、約40分。(最寄インターチェンジ〉 道央自動車道の北広島インターから約9キロ。輪厚スマートインターから約4キロ。北広島インターからは国道36号線で千歳に向かい輪厚コースを通り過ぎて約5キロ。国道左側のクラブ標識に従い左折。【電車】 ( 利用路線) -。送迎バス、クラブバスなし。
ゴルフ場予約・価格&口コミ比較
札幌国際カントリークラブ島松コース ランキング
国内ランキング 100yardage.com
日本ゴルフメディアのランキング
2006年 E-Z-GO 日本のゴルフ場ランキングベスト100 (2005年-2006年) 76位
札幌国際カントリークラブ島松コース コースガイド
所在地 / 電話番号 |
北海道北広島市島松49-5 / 電話: 011-376-2221 |
開場&歴史 |
1963年(昭和38年)8月1日 9ホール仮開場 1964年(昭和39年)4月29日 18ホール本開場 ※A・B コース 1971年(昭和46年)8月1日 9ホール増設27ホール ※C コース |
コース |
27ホール PAR108 Aコース 9ホール PAR36 Bコース 9ホール PAR36 Cコース 9ホール PAR36 |
コースレート スロープレーティング (難易度1-CxA) |
74.5 (00.0) / 6,944ヤード-130-チャンピオンティ 71.6 (78.4) / 6,386ヤード-134-レギュラーティ 71.0 (77.4) / 6,241ヤード-133-フロントティ 00.0 (75.0) / 5,832ヤード-000-レディースティ |
コースレート スロープレーティング (難易度2-AxB) |
74.1 (00.0) / 6,905ヤード-132-チャンピオンティ 71.5 (78.4) / 6,395ヤード-136-レギュラーティ 70.5 (77.3) / 6,219ヤード-133-フロントティ 00.0 (74.8) / 5,812ヤード-000-レディースティ |
コースレート スロープレーティング (難易度3-BxC) |
73.6 (00.0) / 6,785ヤード-134-チャンピオンティ 70.9 (77.6) / 6,217ヤード-130-レギュラーティ 69.9 (76.5) / 6,050ヤード-130-フロントティ 00.0 (74.8) / 5,800ヤード-000-レディースティ |
開催トーナメント ※1973年~ |
◇全日本ダブルス (1973年) 1973-杉本英世、村上隆 ◇札幌とうきゅうオープン (1975年~1998年) 1975年-G・マーシュ 1976年-B・ダンク 1977年-宮本康弘 1978年-青木 功 1979年-宮本康弘 1980年-謝 敏男 1981年-陳 志忠 1982年-船渡川育宏 1983年-青木 功 1984年-尾崎直道 1985年-杉原輝雄 1986年-青木 功 1987年-デビット・イシイ 1988年-尾崎直道 1989年-G・マーシュ 1990年-中村忠夫 1991年-R・ギブソン 1992年-湯原信光 1993年-B・ジョーンズ 1994年-水巻善典 1995年-C・フランコ 1996年-飯合肇 1997年-宮瀬博文 1998年-鈴木 亨 ◇サン・クロレラクラシック (2000年) 2000年-尾崎将司 ◇明治チョコレートカップ (2006~) 2006年-全 美貞 2007年-大山志保 2008年-不動裕理 2009年-全 美貞 2010年-不動裕理 2011年-フォンシャンシャン 2012年-フォンシャンシャン 2013年-ナ・ダエ 2014年-申ジエ 2015年-西山ゆかり 2016年-イ・ボミ 2017年-森田遥 2018年-福田真未 2019年-ぺ・ソンウ 2022年-イ・ミニョン 2023年-鈴木愛 2024年-竹田麗央 |
その他主な大会 |
◇全日本ダブルス (1969年~72年) ◇北海道女子アマチュアゴルフ選手権 (2011年,12年,13年) 2011年-2013年-藤田光里 |
練習場 |
250ヤード/25打席 |
バンカー練習場 |
- |
アプローチ練習場 |
- |
ドレスコード |
ドレスコードは最低限のマナーのみ。特になし。 |
乗用カート |
レンタルカート(2人乗り) |
宿泊施設 |
無し |
最寄インター |
道央自動車道 北広島インターチェンジ9キロ 道央自動車道 輪厚スマートインターから4キロ |
ホームページ |
札幌国際カントリークラブ 島松コース ホールガイド
名物ホール |
・Aコース 8番 PAR3 210ヤード (バックティ) ショートホールでは1番の難ホール。右サイドへのミスは避けたいところ。 |
ハンディキャップ1 |
- |
ドラコン推奨ホール |
・Aコース 3番ロングホール ・Bコース 9番ロングホール ・Cコース 4番ミドルホール |
ホール分析 |
札幌国際カントリークラブ島松コース ホールランキング (投票準備中) |
マイベストホール |
-ランキング投票準備中- |
難しいホール |
-ランキング投票準備中- |
易しいホール |
-ランキング投票準備中- |
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札幌国際カントリークラブ 島松コース 地図&アクセス
小樽カントリー倶楽部 の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索やアクセス方法が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
札幌国際カントリークラブ島松コース 関連情報&スコア報告等口コミ
札幌国際カントリークラブ島松コース 関連情報
<2013年5月>
2013年5月28日から30日の3日間、第45回(2013年度)北海道女子アマチュアゴルフ選手権競技が行われ、5連覇のかかった藤田光里が69、72、76の通算1オーバーで優勝。史上初の5連覇を達成。
<2013年8月>
2013年8月9日から11日の3日間、国内女子プロゴルフツアー第20戦meijiカップが札幌国際カントリークラブ島松コース(6,498ヤード/Par72)で開催。最終日、7アンダー首位タイでスタートしたナ・ダエが、6バーディ・1ボギーの67で回り、ツアー5年目で初優勝。2位は最終日に65をマークした一ノ瀬優希。3位は大会3連覇を狙ったフォン・シャン・シャン。
<2014年8月>
女子ツアーは第21戦・meijiカップが2014年8月8日から8月10日までの3日間、北海道北広島市の札幌国際カントリークラブ島松コースで開催 (6,473ヤード/パー72)。2日日に66をマークし首位に立った申ジエが、最終日も安定感のあるゴルフで68にまとめ、6月のニチレイレディス以来 の今季2勝目をあげています。
<2015年8月>
国内女子ツアートーナメント第21戦「meijiカップ」 (2015年8月7日から9日)。最終日、首位タイスタートの西山ゆかりと7位タイスタートの鈴木愛のプレーオフとなったが、プレーオフ2ホール目にバーディを奪った西山ゆかりがツアー初優勝。事前予想で期待の藤田光里は9オーバーで予選落ち。北海道苫小牧出身の菊地絵里香は通算5アンダーで6位タイ。
<2016年8月>
(meijiカップ事前) 天然の林にセパレートされた北海道の自然豊かなコースが舞台。北海道出身のトッププロ、菊地絵里香プロ、藤田光里プロの優勝に期待しましょう。ちなみに現在の賞金ランキングは菊地プロが7位、藤田プロが41位。2人が優勝すれば、8月下旬から始まる北海道3連戦がもっと盛り上がるかもしれませんね。(結果) 「meijiカップ」が8月5日から7日の3日間開催。最終日、首位タイでスタートしたイ・ボミが4バーディ2ボギーの安定したゴルフで70をマークし、2位に2打差の通算10アンダーで優勝。今季3勝目で賞金ランキング1位をキープ。独走態勢に入っており今年もイ・ボミの年になりそうです。
<2017年8月>
(meijiカップ2017事前) 真夏の8月も女子トーナメントは毎週開催。ディフェンディングチャンピオンのイ・ボミ。昨年の賞金ランキング1位・賞金女王は今季まだ未勝利です。昨年優勝の相性の良いコースで今季初優勝なるか。(結果) 2017年8月4日から6日の3日間、「北海道 meijiカップ」が開催。最終日、首位と2打差の3位タイでスタートした森田遥が6バーディ1ボギーの67をマークして通算10アンダーでツアー初優勝。1996年生まれのまだ21歳、これからの活躍に期待しましょう。単独首位スタートの姜秀衍 (カン・スーヨン)は、1打及ばず2位に終わっています。なおアメリカではオハイオ州・ファイヤーストーンカントリークラブで8月3日から6日の4日間、「世界選手権シリーズ WGC ブリヂストンインビテーショナル」が開催。最終日、首位と2打差の4位スタートの松山英樹が1イーグル、7バーディ、ノーボギーの61と爆発。2位に5打差をつけて通算16アンダーで圧勝。昨年10月の「WGC HSBCチャンピオンズ」に続く世界ゴルフ選手権シリーズ2勝目。他の日本人選手は小平智が5オーバーの47位タイ、谷原秀人が6オーバーの50位タイ。
<2018年8月>
(トーナメント事前) 真夏の戦い、今週は北海道。3週連続トップ5入りの絶好調・小祝さくら選手に注目。開催コースの島松コースがある北海道北広島市出身です。地元北海道での初優勝に期待しましょう。(結果) 国内女子ツアートーナメントは2018年8月3日から5日の3日間の予定で、「北海道 meijiカップ」が北海道北広島市の札幌国際カントリークラブ島松コースで開催。2日目に64のビッグスコアを出し首位に立った福田真未が、最終日も68とスコアを伸ばし通算15アンダーで逃げ切り優勝。昨年の「伊藤園レディース」以来となるツアー2勝目を挙げています。
<2019年8月>
(トーナメント事前) 全英女子オープンで渋野日向子がメジャー制覇して、ゴルフ熱はさらにヒートアップですね。北海道出身の人気選手、菊地絵里香プロ、藤田光里プロ、小祝さくらプロらの活躍に期待です。(結果) 国内女子ツアーの第23戦「北海道 meiji カップ」が2019年8月9日から8月11日の3日間開催。最終日、単独首位スタートのぺ・ソンウ(韓国)と2打差の2位タイでスタートしたテレサ・ルー(台湾)が通算12アンダーで並びプレーオフとなったが、1ホール目でバーディを奪ったぺ・ソンウがツアー初優勝を飾っています。全英女子オープンで42年ぶりに日本人メジャー制覇を達成した渋野日向子は13位タイに終わっています。
<2022年8月>
(トーナメント事前) 夏のゴルフはやはり北海道が最高ですね。2019年以来となる3年ぶりの開催になります。(結果) 国内女子ツアーは第22戦「北海道meijiカップ」が2022年8月5日から7日の3日間、北海道の札幌国際カントリークラブ島松コースで開催。最終日、首位と1打差の3位タイでスタートしたイ・ミニョン(韓国)が7バーディ2ボギーの67をマークして通算9アンダーで今季初優勝。2位タイは横峯さくらで国内ツアーでは久々の上位フィニッシュ。
<2023年8月>
(meiji カップ事前) 猛暑が続く本州から離れ、少しだけ涼しい北海道での開催となります。ゴルフ場の天気予報では、最高気温29度。小祝さくら、菊地絵理香といった地元・北海道勢の活躍に期待ですね。(結果) 国内女子ツアートーナメントはツアー第22戦「北海道meijiカップ」が2023年8月4日から6日の3日間島松コースで開催。最終日、単独首位スタートの鈴木愛が67をマークして2年ぶりとなるツアー通算18勝目。ボギーゼロの安定感のあるゴルフでしたね。
<2024年8月>
(meijiカップ結果) 2024年国内女子ツアートーナメントは「北海道 meijiカップ」が2024年8月2日から4日の3日間、北海道の札幌国際カントリークラブ島松コースで開催。最終日、首位と3打差の6位タイスタートの竹田麗央が7バーディ1ボギーの66をマークして通算12アンダーで逆転優勝。5月の「ブリヂストンレディス」以来となるツアー通算4勝目を挙げています。なお今季国内ツアー初参戦となった渋野日向子は予選落ちに終わっています。
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